主の平和―御霊(みたま)と共に生きる オズワルド・チェンバーズ著サンプル
神の知識においてあなたが最も成長したのはどちらの日々でしたか?雲一つなく晴れて穏やかで経済的に恵まれた日々でしょうか?まさか!逆境や心に負荷のある日々、予期せぬ衝撃に見舞われる日々、この幕屋の地上の家が限界まで酷使される日々ではなかったですか。そういった日々の中でこそ「進もう」という覚悟を決めることの意味を学ぶのです。他に気づきを与えるものがなくても死、病気、死別といった自然界の全ての大災厄が人を覚醒させるのです。その気づきで再び以前のようになることはありません。常に穏やかに守られた場所にいるのなら「暗闇の中の宝」を知らないですみます。
罪悪感や世俗の事柄への貪欲な関心にもかかわらず、そしてすべての身勝手な論理にもかかわらず、無意識に良心が働き私たちの心をかき乱すのです。
黙想への問いかけ 苦難から平和について学ぶことは何ですか?あなたの思い通りにさせない神を歓迎しますか、それともドアノブに「起こさないでください」とかけておきますか?
引用元『The Philosophy of Sin(罪の哲学)』© Discovery House Publishers
罪悪感や世俗の事柄への貪欲な関心にもかかわらず、そしてすべての身勝手な論理にもかかわらず、無意識に良心が働き私たちの心をかき乱すのです。
黙想への問いかけ 苦難から平和について学ぶことは何ですか?あなたの思い通りにさせない神を歓迎しますか、それともドアノブに「起こさないでください」とかけておきますか?
引用元『The Philosophy of Sin(罪の哲学)』© Discovery House Publishers
この読書プランについて
『主の平和 御霊(みたま)と共に生きる』は世界で最も親しまれているデボーションの書き手であり『My Utmost for His Highest』(邦題 『いと高き方のもとに』)の著者であるオズワルド・チェンバーズの著作からのクリスチャンとしての気付きに満ちた引用集です。神の安らぎを見つけ、人生における神の平和の重要性についてより深い理解を得ていきましょう。
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この読書プランを提供して下さった、Discovery House Publishers に感謝します。詳細については、こちらのウェブサイトをご参照ください。www.utmost.org