主の平和―御霊(みたま)と共に生きる オズワルド・チェンバーズ著サンプル

Oswald Chambers: Peace - Life in the Spirit

30日中 9日

人の罪を救うために神がイエスに受肉したとき、人々が神に求めるものは何もありませんでした。しかし罪を自覚する心が芽生えると、なぜ神が受肉する必要があったのかが理解できたのです。人の最も良くない状態とは罪を犯したことに対して良心が痛まないことです。全てが幸せで平和なことでしょう、しかしイエスの代弁している世界においては死んだも同然です。

私たちの大多数は浅はかで真の現実について頭を煩わすことがありません。目の前の快適さ手軽さと穏やかさに支配され、神の御霊が見かけだけの穏やかな私たちの生活を乱すとき、神の御霊によって明らかにされることを見ないようにするのです。

黙想への問いかけ なぜ誤った平和は機能しないのでしょうか?なぜ安易な平和は一時的なのでしょうか?なぜ安らぎは平和の敵なのでしょうか?

引用元『Bringing Sons into Glory(神の栄光へ導く)』『 The Psychology of Redemption(キリストによる贖いの心理)』 © Discovery House Publishers
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この読書プランについて

Oswald Chambers: Peace - Life in the Spirit

『主の平和 御霊(みたま)と共に生きる』は世界で最も親しまれているデボーションの書き手であり『My Utmost for His Highest』(邦題 『いと高き方のもとに』)の著者であるオズワルド・チェンバーズの著作からのクリスチャンとしての気付きに満ちた引用集です。神の安らぎを見つけ、人生における神の平和の重要性についてより深い理解を得ていきましょう。

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この読書プランを提供して下さった、Discovery House Publishers に感謝します。詳細については、こちらのウェブサイトをご参照ください。www.utmost.org