読書プラン情報

主の平和―御霊(みたま)と共に生きる オズワルド・チェンバーズ著サンプル

Oswald Chambers: Peace - Life in the Spirit

30日中 11日

キリストの降臨は穏やかなことではなくかき乱され圧倒されることです。もし私が自らすすんでイエスキリストの領域に生まれたいと願っているのなら混乱に備えておく必要があります。神と人との間に割り込んでいる戒律は減らされなければなりません。そしてイエス・キリストが入ってくるということは私の既成概念に完全な混乱をもたらし全てが逆転することを意味しています。古い契約とかつての平和は去らねばならず私たちは古い世界の平和に戻ることはできないのです。

悪霊に霊感を受けたサタンが無防備な人間の心を操るとき、人は悩むこともなく安らかで健やかな世界に根を下ろしています。(詩編73章と比較) ですから神は人の王国を統治する前に、まずこの偽りの秩序を打ち砕かなくてはならないのです。

黙想への問いかけ 平和に至るためにどんな混乱を抜けて行かなくてはならないのでしょうか?古い秩序に打ち勝つためにどんな混乱を通っていく必要があるのでしょうか?どんな偽りの秩序が打ち砕かれなくてはならないのでしょうか?

引用元『Servant as His Lord(主のしもべとして)』© Discovery House Publishers
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この読書プランについて

Oswald Chambers: Peace - Life in the Spirit

『主の平和 御霊(みたま)と共に生きる』は世界で最も親しまれているデボーションの書き手であり『My Utmost for His Highest』(邦題 『いと高き方のもとに』)の著者であるオズワルド・チェンバーズの著作からのクリスチャンとしての気付きに満ちた引用集です。神の安らぎを見つけ、人生における神の平和の重要性についてより深い理解を得ていきましょう。

この読書プランを提供して下さった、Discovery House Publishers に感謝します。詳細については、こちらのウェブサイトをご参照ください。www.utmost.org

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