主の平和―御霊(みたま)と共に生きる オズワルド・チェンバーズ著サンプル
平和は常に神によってもたらされるものであり、決して人にその源があるのではありません。神が中心でなければ平安はあり得ないのです。もし私が作りものの表情、記憶、主イエスについての独りよがりな考察などによって神から顔を背けるのなら、私の平安はかき乱され得られるのは偽の安心感でしょう。
主よ、朝目覚めるとちっぽけな事柄が波のように押し寄せてきます。私はそれを真っ先にあなたの御前に持って行きます。そしてあなたの叡智によって宣言します。「静まれ、黙れ」と。あなたのもたらす素晴らしい平安が日々私と共にありますように。
黙想への問いかけ 私自身から平安を作り出そうとすると何が起こりますか?神と自分自身との間に何かが入り込むことを許しますか?自分を守るためにどんな偽りの安心感を必要としていますか?私の日々に入り込み神のもたらす平安の素晴らしさを台無しにしている些細な事柄は何ですか?
引用元『Christian Discipline(キリスト者の訓練)』 『Knocking at God's Door(神の戸を叩く)』 © Discovery House Publishers
主よ、朝目覚めるとちっぽけな事柄が波のように押し寄せてきます。私はそれを真っ先にあなたの御前に持って行きます。そしてあなたの叡智によって宣言します。「静まれ、黙れ」と。あなたのもたらす素晴らしい平安が日々私と共にありますように。
黙想への問いかけ 私自身から平安を作り出そうとすると何が起こりますか?神と自分自身との間に何かが入り込むことを許しますか?自分を守るためにどんな偽りの安心感を必要としていますか?私の日々に入り込み神のもたらす平安の素晴らしさを台無しにしている些細な事柄は何ですか?
引用元『Christian Discipline(キリスト者の訓練)』 『Knocking at God's Door(神の戸を叩く)』 © Discovery House Publishers
この読書プランについて
『主の平和 御霊(みたま)と共に生きる』は世界で最も親しまれているデボーションの書き手であり『My Utmost for His Highest』(邦題 『いと高き方のもとに』)の著者であるオズワルド・チェンバーズの著作からのクリスチャンとしての気付きに満ちた引用集です。神の安らぎを見つけ、人生における神の平和の重要性についてより深い理解を得ていきましょう。
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この読書プランを提供して下さった、Discovery House Publishers に感謝します。詳細については、こちらのウェブサイトをご参照ください。www.utmost.org