主の平和―御霊(みたま)と共に生きる オズワルド・チェンバーズ著サンプル
女性の神秘性に最も象徴的に現わされる神性の側面そしてまさしくこの神性の現れである聖霊の存在を軽んじているために、私たち自身と神の理解に限界を設けてしまっています。神の愛を私たちの心に注いでくれるのは、聖霊です。聖霊によってキリストと一体となり洗礼を施され、聖書の素晴らしい御言葉において神との神秘的な結合を果たすのです。御霊の実は、愛、喜び、平和、寛容、慈愛、善意、忠実、 柔和、自制であり、これらをもたらすのが聖霊です。神の祝福を受け自分を律するのは主の慈しみによる導きをもたらしてくれます。そして神をより理解することにつながり私たちに知識を与えてくれるのです。
主よ、私の思いを縛るものを取り去ってください。そして平和と純粋さと力とをもたらしてください。今日この日をあなたの優しさと慈しみそして恵みで満たしてください。
黙想への問いかけ なぜ異性との不和は神様が与えてくださる平和を得られなくするのでしょうか?なぜ優しさと同じように力を必要とし慈悲と同じように純粋さを平和は必要とするのでしょうか?
引用元『Christian Discipline(キリスト者の訓練)』『Knocking at God's Door(神の戸を叩く)』 © Discovery House Publishers
主よ、私の思いを縛るものを取り去ってください。そして平和と純粋さと力とをもたらしてください。今日この日をあなたの優しさと慈しみそして恵みで満たしてください。
黙想への問いかけ なぜ異性との不和は神様が与えてくださる平和を得られなくするのでしょうか?なぜ優しさと同じように力を必要とし慈悲と同じように純粋さを平和は必要とするのでしょうか?
引用元『Christian Discipline(キリスト者の訓練)』『Knocking at God's Door(神の戸を叩く)』 © Discovery House Publishers
この読書プランについて
『主の平和 御霊(みたま)と共に生きる』は世界で最も親しまれているデボーションの書き手であり『My Utmost for His Highest』(邦題 『いと高き方のもとに』)の著者であるオズワルド・チェンバーズの著作からのクリスチャンとしての気付きに満ちた引用集です。神の安らぎを見つけ、人生における神の平和の重要性についてより深い理解を得ていきましょう。
More
この読書プランを提供して下さった、Discovery House Publishers に感謝します。詳細については、こちらのウェブサイトをご参照ください。www.utmost.org