主の平和―御霊(みたま)と共に生きる オズワルド・チェンバーズ著サンプル
誰かを説得しようとするとき、どのくらいの信仰や希望そして愛が私たちの中で働いているでしょうか?誰かを説得するという行為はただ理性的で霊的でない生活を主張しているだけで私たちのすべきことではありません。私たちがただ神の言葉を伝えるという立場を取るとき神の御霊こそが裁きを行うのです。私たちは自ら作り出した価値観に合うように神の言葉を利用します。しかしながら主イエスの素晴らしい平安と安息がもたらされるとき私たちが正しい場所にいるのか簡単に確かめることができます。
「主の前にもだし(黙し)」とは心を静めて内なる活動を完成させることです。大抵の人は腕組みをして座り神に何もかもをやってもらおうと考えますが、実際には絶対的に神に留まっているからこそ心を乱すことなく、自由に行動することが出来るのです。私たちが全く意識していないときにこそ神は最も優れた働きをされるのです。
黙想への問いかけ 神の言葉ではなく自分の言葉で平安を築こうとすることでどれほどの不安が生じますか?平安を築く過程のどの部分が神に属しどの部分が私に属していますか?
引用元『 If Thou Wilt Be Perfect(汝が完璧であるなら)』© Discovery House Publishers
「主の前にもだし(黙し)」とは心を静めて内なる活動を完成させることです。大抵の人は腕組みをして座り神に何もかもをやってもらおうと考えますが、実際には絶対的に神に留まっているからこそ心を乱すことなく、自由に行動することが出来るのです。私たちが全く意識していないときにこそ神は最も優れた働きをされるのです。
黙想への問いかけ 神の言葉ではなく自分の言葉で平安を築こうとすることでどれほどの不安が生じますか?平安を築く過程のどの部分が神に属しどの部分が私に属していますか?
引用元『 If Thou Wilt Be Perfect(汝が完璧であるなら)』© Discovery House Publishers
この読書プランについて
『主の平和 御霊(みたま)と共に生きる』は世界で最も親しまれているデボーションの書き手であり『My Utmost for His Highest』(邦題 『いと高き方のもとに』)の著者であるオズワルド・チェンバーズの著作からのクリスチャンとしての気付きに満ちた引用集です。神の安らぎを見つけ、人生における神の平和の重要性についてより深い理解を得ていきましょう。
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この読書プランを提供して下さった、Discovery House Publishers に感謝します。詳細については、こちらのウェブサイトをご参照ください。www.utmost.org