主の平和―御霊(みたま)と共に生きる オズワルド・チェンバーズ著サンプル

Oswald Chambers: Peace - Life in the Spirit

30日中 10日

「神に向かって静まる」というのは単なる感情に漂ったり、空想に耽ることではありません。それは意識的に物事の核心に足を踏み入れ、神に焦点を合わせることです。あなたが主イエス・キリストの贖罪を通して神に召され、主に焦点を合わせているのなら、神との素晴らしい聖餐(交わり)の時を体験するでしょう。あなたが神のみを待ち望むように、神の救い、壮大な罪の贖いの輪郭に目を向けることで、枕を高くして眠れるような神の平和が、そして全てのことが神の御心において行われている場所に居るという確信が、あなたにもたらされるでしょう。

私たちの救い主が与えてくださる平和は、人が経験できうる中で最も深いものであり、全能であり、人知をこえた平和なのです。

黙想への問いかけ 私が神のために働いているのではなく、神が私を通して働いているのを知っているからこそ得られる完全な休息の場所「安息」を体験したことはありますか?

引用元『The Place of Help(救いの拠り所)』© Discovery House Publishers
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この読書プランについて

Oswald Chambers: Peace - Life in the Spirit

『主の平和 御霊(みたま)と共に生きる』は世界で最も親しまれているデボーションの書き手であり『My Utmost for His Highest』(邦題 『いと高き方のもとに』)の著者であるオズワルド・チェンバーズの著作からのクリスチャンとしての気付きに満ちた引用集です。神の安らぎを見つけ、人生における神の平和の重要性についてより深い理解を得ていきましょう。

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この読書プランを提供して下さった、Discovery House Publishers に感謝します。詳細については、こちらのウェブサイトをご参照ください。www.utmost.org