主の平和―御霊(みたま)と共に生きる オズワルド・チェンバーズ著サンプル
主イエス・キリストに霊的生活について相談すると迷いは全てなくなります。なぜならイエスには何の迷いもないので私たちの思い煩いは主イエスにとどまっているのです。神の御心において全てが順風満帆であるというイエスの信仰と叡智にあって確信していましょう。「彼は常に真実である。彼は自分を偽ることが、できないのである。」(テモテ2 2:13)主の御使いの賛美はまさにその通りです。「いと高きところでは、神に栄光があるように、地の上では、み心にかなう人々に平和があるように」
内なる平和に至る道は全てにおいて神の御心による喜びと思し召しに従うことです。独りよがりなやり方によって成功を得たり支障なくやり過ごしたりしても、それは御心を知ることにはなりません。神の御心に完全に従うという平和に至る道を通らないのなら、絶えず取り乱して面白みのない過酷で苦渋に満ちた人生を送ることになります。
黙想への問いかけ どんな思い煩いが私の平和を妨げますか?私が無意識のうちに広げた平和により、周囲の人たちからどんな証を受け取ることになるでしょうか?どんな方法で神の喜びにさらに溶け込むべきなのでしょうか?
引用元『Christian Discipline(キリスト者の訓練)』© Discovery House Publishers
内なる平和に至る道は全てにおいて神の御心による喜びと思し召しに従うことです。独りよがりなやり方によって成功を得たり支障なくやり過ごしたりしても、それは御心を知ることにはなりません。神の御心に完全に従うという平和に至る道を通らないのなら、絶えず取り乱して面白みのない過酷で苦渋に満ちた人生を送ることになります。
黙想への問いかけ どんな思い煩いが私の平和を妨げますか?私が無意識のうちに広げた平和により、周囲の人たちからどんな証を受け取ることになるでしょうか?どんな方法で神の喜びにさらに溶け込むべきなのでしょうか?
引用元『Christian Discipline(キリスト者の訓練)』© Discovery House Publishers
聖書
この読書プランについて
『主の平和 御霊(みたま)と共に生きる』は世界で最も親しまれているデボーションの書き手であり『My Utmost for His Highest』(邦題 『いと高き方のもとに』)の著者であるオズワルド・チェンバーズの著作からのクリスチャンとしての気付きに満ちた引用集です。神の安らぎを見つけ、人生における神の平和の重要性についてより深い理解を得ていきましょう。
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この読書プランを提供して下さった、Discovery House Publishers に感謝します。詳細については、こちらのウェブサイトをご参照ください。www.utmost.org