主の平和―御霊(みたま)と共に生きる オズワルド・チェンバーズ著サンプル

Oswald Chambers: Peace - Life in the Spirit

30日中 17日

平和の君イエスが地上に降臨し、み使い達が平和を宣言してから20世紀が経ちました。しかし一体どこに平和などあるのでしょう?新約聖書は、み使い達が平和を預言したとは述べていません。平和を宣言したと述べているのです。これは神と繋がろうとする人への平和です。神は人と共におられること、そして人は誰でもイエス・キリストに倣うことで神の子とされることを証するためにイエスは地上に来られました。これこそがクリスチャンの啓示です。

キリストの道を歩む者はイエスに家族のような思いを強く抱いています。そしてイエスの平和は彼らを際立たせます。朝の陽光が顔を輝かせ、永遠の命の喜びが心に宿ります。どこへ行こうとも喜びと癒しとを与えられ必要なことに気づきを与えてもらえるのです。

黙想への問いかけ 自分の存在はイエスの平和によって際立っているでしょうか?どのような方法でイエスの宣言された平和に加わっていますか?または何が平和を現実とする妨げとなっているのでしょうか?

引用元『The Place of Help(救いの拠り所)』© Discovery House Publishers
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この読書プランについて

Oswald Chambers: Peace - Life in the Spirit

『主の平和 御霊(みたま)と共に生きる』は世界で最も親しまれているデボーションの書き手であり『My Utmost for His Highest』(邦題 『いと高き方のもとに』)の著者であるオズワルド・チェンバーズの著作からのクリスチャンとしての気付きに満ちた引用集です。神の安らぎを見つけ、人生における神の平和の重要性についてより深い理解を得ていきましょう。

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この読書プランを提供して下さった、Discovery House Publishers に感謝します。詳細については、こちらのウェブサイトをご参照ください。www.utmost.org