主の平和―御霊(みたま)と共に生きる オズワルド・チェンバーズ著サンプル
光には素晴らしい面もあれば恐ろしい面もあります。神がいなくても申し分ない幸福と平和であると思われる心と暮らしの中に神の御霊による光が差し込んでくるとき、その人にとっては地獄となります。光は混乱と破壊をもたらすのです。光が差すと夜のものである全ての存在は身震いします。オカルト的な信仰は文明化によってではなく神に誠を尽くす人の証によって打ち砕かれるのです。
主は聖霊によって正しくされた人の良心の象徴として目を用いられます。もし神が光の中におられるのと同じように、私たちが光の中を歩むのなら、目の焦点は保たれ、ゆっくりと確実に行動が正しい関係に入りはじめ、全てのことが調和と純粋な平和に満ちてゆくのです。
黙想への問いかけ 主の光はどのような混乱と動揺、または曖昧なものを私に明らかにしましたか?主に焦点を合わせることは、どのようにこれら曖昧なもの全てを平和で調和のとれた統一された視界へと至らせますか?
引用元 『So Send I You(それゆえあなたを送る)』『Studies in the Sermon on the Mount(山上の垂訓についての研究)』© Discovery House Publishers
主は聖霊によって正しくされた人の良心の象徴として目を用いられます。もし神が光の中におられるのと同じように、私たちが光の中を歩むのなら、目の焦点は保たれ、ゆっくりと確実に行動が正しい関係に入りはじめ、全てのことが調和と純粋な平和に満ちてゆくのです。
黙想への問いかけ 主の光はどのような混乱と動揺、または曖昧なものを私に明らかにしましたか?主に焦点を合わせることは、どのようにこれら曖昧なもの全てを平和で調和のとれた統一された視界へと至らせますか?
引用元 『So Send I You(それゆえあなたを送る)』『Studies in the Sermon on the Mount(山上の垂訓についての研究)』© Discovery House Publishers
この読書プランについて
『主の平和 御霊(みたま)と共に生きる』は世界で最も親しまれているデボーションの書き手であり『My Utmost for His Highest』(邦題 『いと高き方のもとに』)の著者であるオズワルド・チェンバーズの著作からのクリスチャンとしての気付きに満ちた引用集です。神の安らぎを見つけ、人生における神の平和の重要性についてより深い理解を得ていきましょう。
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この読書プランを提供して下さった、Discovery House Publishers に感謝します。詳細については、こちらのウェブサイトをご参照ください。www.utmost.org