主の平和―御霊(みたま)と共に生きる オズワルド・チェンバーズ著サンプル

Oswald Chambers: Peace - Life in the Spirit

30日中 22日

新しい時代や文明は、神によってぞんざいに瓦礫の山に打ち棄てられた月日の後にやって来ます。歴史の記録において注目すべきなのは、各時代が紛れもない災害によって終焉を迎えていることです。聖徒は、この地上は神が統治していることを知っていました。そして雲は父である神の足元の埃に過ぎず、恐れる必要などないのも知っていました。こうした壊滅的な出来事はかりそめであり、高次の平安とより純粋な人格こそ恒久的な結末となると確信していたのです。歴史はいつも預言を成就しています。

平和に至る道とは、神に身を委ね本来の私を探してもらうことです。それは自分が思う私でも他人が思う私でもなく、私が自分だと思おうとしている私でもなければなろうとしている私でもありません。「神よ、私を探し出し隅々まで調べてください。私は真にあなたの御前におります。」

黙想への問いかけ 人々が果たすべき平和の成就は独裁者の失脚によってどう示されますか?歴史は私たちに平和を築こうとする人間の試みについて何を教えていますか?

引用元『God’s Workmanship(神の技量)』『Biblical Psychology (聖書心理学)』© Discovery House Publishers
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この読書プランについて

Oswald Chambers: Peace - Life in the Spirit

『主の平和 御霊(みたま)と共に生きる』は世界で最も親しまれているデボーションの書き手であり『My Utmost for His Highest』(邦題 『いと高き方のもとに』)の著者であるオズワルド・チェンバーズの著作からのクリスチャンとしての気付きに満ちた引用集です。神の安らぎを見つけ、人生における神の平和の重要性についてより深い理解を得ていきましょう。

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この読書プランを提供して下さった、Discovery House Publishers に感謝します。詳細については、こちらのウェブサイトをご参照ください。www.utmost.org