読書プラン情報

主の平和―御霊(みたま)と共に生きる オズワルド・チェンバーズ著サンプル

Oswald Chambers: Peace - Life in the Spirit

30日中 26日

私たちは誰かに伝道するとき、その人が罪の中に死にゆく者であることを自覚しているかのように説きますが、彼らには罪の中に死にゆく自覚がありません。彼らは楽しい時間を過ごし、一部の人々はむなしい世俗的な快楽に溺れ、私たちが説く新生の必要はまったく想像もしたこともない領域の話なのです。無自覚な人にとって福音は何の魅力も感じられず、ただ罪を認識した人だけが福音に惹きつけられるのです。

人はイエス・キリストを知ることも、罪を自覚した憔悴からも離れて、申し分なく幸せで穏やかにいられる気質を持っています。罪の自覚は聖霊の到来により、即座に良心が神の要求に向くようにされることでもたらされるのです。

黙想への問いかけ 神から遠ざけられていることを知らない人たちに、どうしたら平和を伝えられるでしょうか?神から遠ざけられた人生を謳歌している人々はなぜ福音に惹きつけられないのでしょうか?福音を本当に必要としているのはどのような人でしょうか?

引用元『Biblical Ethics(聖書倫理)』© Discovery House Publishers
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この読書プランについて

Oswald Chambers: Peace - Life in the Spirit

『主の平和 御霊(みたま)と共に生きる』は世界で最も親しまれているデボーションの書き手であり『My Utmost for His Highest』(邦題 『いと高き方のもとに』)の著者であるオズワルド・チェンバーズの著作からのクリスチャンとしての気付きに満ちた引用集です。神の安らぎを見つけ、人生における神の平和の重要性についてより深い理解を得ていきましょう。

この読書プランを提供して下さった、Discovery House Publishers に感謝します。詳細については、こちらのウェブサイトをご参照ください。www.utmost.org

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