読書プラン情報

飼い葉桶への旅サンプル

Journey To The Manger

70日中 16日

神の贖いの計画

イエスが地上に来られたとき、イエス御自身の民は彼が何者かに気づきませんでした。預言者の証言があり、神が継続して忠実に寄り添ってくださるという長い歴史に恵まれていたユダヤの民でさえ、待望の救い主に気が付きませんでした。彼らは救い主は圧政者からユダヤの民を救い出し、ローマ支配による軛(くびき)と、異教の礼拝を破壊してくれるだろうと言い張りました。救い主が神の国の到来を告げるという預言は、ユダヤの民にとってはイスラエルの十二部族が立ち上がり、再び権力を回復することを意味していました。

ところが、イエスは軽蔑された異教の異邦人を排除し、ユダヤの歴史を正すために来られたのではありませんでした。イエスはこの地上の王国ではない、神の国へと導くため、そして神の真理と臨在を荒廃した世界にもたらすために来られたのです。

私たちが高慢によって神の贖いの計画にある真実に盲目となっているとしたら、自らの王の到来に気づかなかった人々と、どれほどの違いがあるでしょうか?私たちが神の国のまことの到来を見るために、霊的な目が開かれた少数の者たちのようになれますように。

やってみましょう イエスは私たちに神の国の到来を祈るように教えました。初対面の人に、その人の必要について自分が祈ることができるかどうか尋ねてみましょう。

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この読書プランについて

Journey To The Manger

2000年前の静かな夜のこと、天の御使(みつかい)たちは羊の群れの番をする羊飼いたちに救い主が誕生したという知らせを告げました。知らせを聞いた羊飼いたちは、飼い葉桶の中にいる乳飲み子を捜すために、すべてをおいてベツレヘムへ向かいました。長い年月を経て今なお、この招きは変わることがありません。このクリスマスの季節、チャールズ・スタンレー博士(Dr. Charles Stanley)の読書プランを通して、救い主に近づき、天の父の愛に包まれる...

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この読書プランを提供してくれたIn Touch Ministriesに感謝します。詳細については、こちらをご覧ください。 https://intouch.cc/yv18

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