父の仕事

私たちは、サムエル記第一17章にあるダビデとゴリアテの物語を見ています。ダビデは、イスラエル軍が恐怖で縮こまっているときに信仰を持って巨人ゴリアテに立ち向かいました。第2日では、ダビデがいかに助けようとする心を持っていたかを見ました。

私たちがダビデについて気づいたことは、彼が父親を助けようとする心を持っていたということです。（サムエル記第一17章15節）イエスも父のことを助けようとしていたことをご存知でしょうか？イエスの両親がイエスを失うことを想像できますか？イエスの両親は旅行に出かけて家に戻ったとき、イエスがいないことに気づきました。そして神殿でイエスを見つけると、イエスはこう言われました。「お父さん、お母さん、私はいつも父の仕事に携わっているということを知っててください。」

これが私たちの教会の姿勢であることを祈ります。私たちが神さまの御心を行うことに従事するならば、それは私たち自身よりも偉大な誰か、偉大な何かの一部になるということです。私たちが常に父なる神さまの計画に沿い、仕えられることを祈ります。

祈り：

天の父なる神さま、仕事でも勉強でも休暇でも、私が人生ですることの中でより高い目的を見出すことができることを感謝します。平凡なことをしているときも、私があなたの仕事にかかわっていること、信仰を神さまに置いてあなたの光をこの世に照らしていることに気づけるよう助けてください。私の友人や家族の中で信仰を失いそうな人たちのために祈ります。みんなが自分の人生に対する神さまの目的と計画に目を留めることができますように。

イエスの御名によって、
アーメン