私には信仰があるサンプル
威嚇と恐怖
33節にこうあります。「サウルは言いました。『冗談を言うな! おまえみたいな小僧が、どうしてあんな大男と渡り合えるのだ。あいつは若い時から鍛え抜かれた戦士だぞ!』」 ゴリアテと自分が戦うとダビデが手を挙げたとき、自分の兄たちでさえ、高慢な嘘つきだと非難しました。しかし、ダビデはこの威嚇、恐れ、非難に屈しませんでした。
霊的な敵は私たちを非難し、「あなたは力不足だ」などと言ってきます。 ひとこと言わせてください。もし私たちが前進し、「私には信仰がある」と常に言うつもりなら、威嚇や恐れ、非難に屈しないでください。それらを感じた時、感じていることに気づきましょう。なぜなら、それらに気づけば、神の御霊によって打ち勝つことができるからです。私はみんなを励ましたい・・・私たちは恐れに屈しない!と。
私たちには大きな仕事があります。私たちの国はイエスを必要としています。世界はイエスを必要としています。国々は回復を必要としています。人々は希望を必要としています。人々は答えを必要としています。人々はいのちを必要としています。人々は家庭や家族や心が神さまの光に照らされることを必要としています。人々は目指すべきものを失っています。
恐れや威嚇、非難に屈していたら、世界に必要なものを与えることはできません。だから、私は励ましたいのです。「私には信仰があります」と言い続け、何度でも立ち上がり、神さまが私たちにくれる未来に向かって前進して行きましょう。
祈り:
天の父なる神さま、イエスが十字架で成し遂げてくださったことのゆえに、私が勝利に立つことができることを感謝します。恐れや威嚇の中で生きる必要がないことを、そして、この世であなたの光を輝かせるために私に与えてくれた使命に自信を持って踏み出すことができることを感謝します。恐れで満たされている人々が、あなたの愛と力と健全な心で満たされるように祈ります。
この読書プランについて
ヒルソングチャーチの主任牧師ルシンダ・ドゥーリーによる10日間のデボーショナル
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