未来の土台を作る

ダビデは父の羊やヤギの世話をし、ライオンや熊が子羊を襲いに来たときに群れを守る方法を学びました。ダビデは、毎日の積み重ねが次の日につながると認識していました。

彼がゴリアテと戦うことができたのは、すでにライオンや熊と戦い、それらを倒していたからです。今日することが明日を決めると、私は心から信じています。そして、あなたが明日することが、あなたの次の日を準備するのです。

2024年にすることが2025年の土台となり、そして2025年にすることが2026年の土台になります。だから、今日、することを考えましょう！

• 自分の心について考えましょう
• 自分の行動について考えましょう
• 2023年に置いていくべきもの（捨てるべきもの）は何でしょうか？
• 2025年へとつなげていくために、2024年に何をしたいですか？

「敵に足場を与えてはならない」という聖書箇所があります。つまり、敵に心のいかなる部分も与えてはならないということです。敵に心、思考、人生、たましい、霊のどの場所にも居場所を与えてはなりません。

ダビデは、毎日、自分のすることすべてが明日の土台になっていることを理解していました。彼がゴリアテと戦うことができたのは、過去に行ったことのおかげです。だからこそ彼は、「私にはこのための信仰がある 」と言うことができたのです。

祈り：

天の父なる神さま、私は今ある日々に感謝しています。一日一日を大切にし、これからの日々を築いていくことができますように。どうかこの一年、あなたの弟子として成長できますように。これからの数年間のための強さの土台を築くことができますように。あなたの御霊によって、私を束縛するものから離れる勇気と力を与えてください。私は今日、私と同じようにあなたの力と勇気を必要としている人たちのためにも祈ります。彼らが、あなたの御霊によって力を与えられ、あなたと共に日々聖なる人生を歩むことができますように。

イエスの御名によって、
アーメン