喜び―主にある強さ オズワルド・チェンバーズ著サンプル

Oswald Chambers: Joy - Strength In The Lord

30日中 21日

主イエス・キリストの喜びとは何だったでしょう。主の喜びは父なる神から与えられた御業を全うしたことにありました。そして、神によって生まれ、聖別された男女、一人一人が神から与えられた務めを全うする時、同様の喜びが与えられます。その務めとは何でしょう?

それは、聖徒になること、主イエス・キリストの贖罪(しょくざい)を通して全能なる神がなさることを証しするための、歩く、語る、生きる、実質的な手紙となることです。ひとつには主イエスの信仰と同じように、ひとつには主イエスの愛と同じように、ひとつには主イエスの霊と同じように、私たちが主にあって一つとなることによって、大祭司の祈りが聞かれ始まるだけでなく、祈りがその答えの中で明らかにされます。つまり、「私たちが一つであるように、彼らも一つになるためです。」

ヨブは新しい神観を表します。ヨブの希望は神を正当に扱うだけでなく、自分自身をも正当に扱ってくれる仲裁者が現れることです。ヨブをそこまで追い込んだのは悲しみでした。そうさせるのは、悲しみだけです。喜びや繁栄がそうさせることはありません。しかし、悲しみはそうさせるのです。

黙想への問いかけ 私は自分が主イエスのように歩んだり、話していないとき、どのような方法で喜びを見いだすか?こんなことが可能だと思わせるものは何か?

引用元『Approved Unto God(神の承認)』『Baffled to Fight Better(よりよく戦うための当惑)』© Discovery House Publishers
20 22

この読書プランについて

Oswald Chambers: Joy - Strength In The Lord

『My Upmost for His High(邦題「いと高き方のもとに」)』の著者であるオズワルド・チェンバーズ氏の知恵を、「喜び」についての洞察を集めたこの宝箱から見出してください。毎日のデボーションはチェンバーズ氏の書籍からの引用と、あなた自身のための「黙想への問いかけ」という形式で進められています。彼のシンプルでまっすぐな聖書の知恵であなたを魂を踊らせ、課題を差し出される中で、神様ともっと対話したいと願うあなた自身に気が付くことでしょう。

More

We would like to thank Discovery House Publishers for providing this plan. For more information, please visit: www.utmost.org