喜び―主にある強さ オズワルド・チェンバーズ著サンプル
自分の強さに頼ることは常に神の命を受ける妨げになっているという気づきは、大いなる霊的目覚めです。才能ある人は自らの才能に頼り、神に頼ろうとはしません。財力のある人はその財力に頼り、神に頼ろうとはしません。そのように、私たちの多くは自分の所有物を信じて頼ろうして、神にすべてを委ねようとはしません。
これらの強さの源はすべて、二重の弱さの源です。しかし、まことの命は「キリストと共に神の内に隠されている」ことを知るとき、また「キリストにあって完全となる」ことを知り、キリストにあって「満ちみちているいっさいの神を徳が、かたちをとって宿っている」ことを知るそのときこそ、神の力が私たち肉の体に輝くように現されるのです。神は、御霊が私たちひとりひとりに神の奥義を学ばせ、私たちが弱いときにこそ神の力が完全になることを喜ばれます。
黙想のための問いかけ 私は自分の強さに頼ることでどのように神を遠ざけているか?自分の才能や持ち物がどのように私を神から遠ざけているか?神に頼ることを拒絶しているがゆえに、どのような奥義を知らないでいるか?
引用元 『God’s Workmanship(神の技量)』© Discovery House Publishers
これらの強さの源はすべて、二重の弱さの源です。しかし、まことの命は「キリストと共に神の内に隠されている」ことを知るとき、また「キリストにあって完全となる」ことを知り、キリストにあって「満ちみちているいっさいの神を徳が、かたちをとって宿っている」ことを知るそのときこそ、神の力が私たち肉の体に輝くように現されるのです。神は、御霊が私たちひとりひとりに神の奥義を学ばせ、私たちが弱いときにこそ神の力が完全になることを喜ばれます。
黙想のための問いかけ 私は自分の強さに頼ることでどのように神を遠ざけているか?自分の才能や持ち物がどのように私を神から遠ざけているか?神に頼ることを拒絶しているがゆえに、どのような奥義を知らないでいるか?
引用元 『God’s Workmanship(神の技量)』© Discovery House Publishers
この読書プランについて
『My Upmost for His High(邦題「いと高き方のもとに」)』の著者であるオズワルド・チェンバーズ氏の知恵を、「喜び」についての洞察を集めたこの宝箱から見出してください。毎日のデボーションはチェンバーズ氏の書籍からの引用と、あなた自身のための「黙想への問いかけ」という形式で進められています。彼のシンプルでまっすぐな聖書の知恵であなたを魂を踊らせ、課題を差し出される中で、神様ともっと対話したいと願うあなた自身に気が付くことでしょう。
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We would like to thank Discovery House Publishers for providing this plan. For more information, please visit: www.utmost.org