喜び―主にある強さ オズワルド・チェンバーズ著サンプル

Oswald Chambers: Joy - Strength In The Lord

30日中 17日

私たちの主は失われたものを見つける喜びについて語られます。私には常にこの呼びかけがあります。それは「主は私の目を通してご覧になることを望まれる。主は私の脳を通して考えることを望まれる。主は私の手を通して御業をすることを望まれる。主はひとつの目的のために私の内で生き、歩むことを望まれる。その目的とは、主の目から見て失われたものを探し出すこと。」私は自分を明け渡し、主に私の内で生き、歩んでいただいているだろうか。

霊的な現実はいつでも偽りになる可能性があります。「主の内に安息する」ことは、感傷的な見せかけだけの信仰の「さび」に変わってしまう可能性があります。口先だけで聖め(きよめ)と言って何になるでしょう。主の内に安息するとは、イエスがそうであったように神と一つになるということです。それは、神の目に非難されるところのないものであるだけでなく、神にとっての深い喜びとなるのです。

黙想のための問いかけ 私は、失われたものを見いだすことを楽しんでいるか?私は失われたものを探し、救い出すという神のご計画に熱心に参加しているか?見せかけだけの霊性を作り出すことに私はどんな罪を犯しているか?イエスと一つになること、神に非難されないこと以外に安息を求めてはいないか?

引用元 『Workmen of God(神の労働者)』『The Place of Help(救いの拠り所)』© Discovery House Publishers
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この読書プランについて

Oswald Chambers: Joy - Strength In The Lord

『My Upmost for His High(邦題「いと高き方のもとに」)』の著者であるオズワルド・チェンバーズ氏の知恵を、「喜び」についての洞察を集めたこの宝箱から見出してください。毎日のデボーションはチェンバーズ氏の書籍からの引用と、あなた自身のための「黙想への問いかけ」という形式で進められています。彼のシンプルでまっすぐな聖書の知恵であなたを魂を踊らせ、課題を差し出される中で、神様ともっと対話したいと願うあなた自身に気が付くことでしょう。

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