喜び―主にある強さ オズワルド・チェンバーズ著サンプル
ソロモンは人がその人生で持ち得る限りのあらゆるものを所有し、自らを満足させるすべての手段を手に入れていました。彼は残忍な態度や崇高な態度、美的であったり、知的であったりする態度を試しましたが、そのどれにも長続きする喜びを見いだすことはできない、と言います。喜びは、この地上にいる間、つまりあなたが作られたその塵(ちり)から、いずれ塵となって帰っていくこの地にいる間は、神との関係のみに見いだせるのです。塵は人の最小の要素です。なぜなら、その中に神の栄光が現されるからです。
神が創造されたものは神にとって満足なものでありましたが、私たちが神を知るようになるまで、神の創造には肩をすくめるようなことが多々あります。しかし、いったん神を理解するようになると、神ご自身がその創造を喜ばれたように、私たちもそれを喜びます。子供は神が創造されたものを楽しみます。子供にとってはすべてがすばらしいのです。
黙想への問いかけ 喜びを得るためにさらにどんなことが必要だと私は思っているか。神の創造を喜ぶとはどういう意味か。私はなぜ塵を祝福ではなく呪われたものと考えるのか。
引用元『Still Higher for His Highest(なおもいと高き方のもとに)』『God’s Workmanship(神の技量)』 © Discovery House Publishers
神が創造されたものは神にとって満足なものでありましたが、私たちが神を知るようになるまで、神の創造には肩をすくめるようなことが多々あります。しかし、いったん神を理解するようになると、神ご自身がその創造を喜ばれたように、私たちもそれを喜びます。子供は神が創造されたものを楽しみます。子供にとってはすべてがすばらしいのです。
黙想への問いかけ 喜びを得るためにさらにどんなことが必要だと私は思っているか。神の創造を喜ぶとはどういう意味か。私はなぜ塵を祝福ではなく呪われたものと考えるのか。
引用元『Still Higher for His Highest(なおもいと高き方のもとに)』『God’s Workmanship(神の技量)』 © Discovery House Publishers
この読書プランについて
『My Upmost for His High(邦題「いと高き方のもとに」)』の著者であるオズワルド・チェンバーズ氏の知恵を、「喜び」についての洞察を集めたこの宝箱から見出してください。毎日のデボーションはチェンバーズ氏の書籍からの引用と、あなた自身のための「黙想への問いかけ」という形式で進められています。彼のシンプルでまっすぐな聖書の知恵であなたを魂を踊らせ、課題を差し出される中で、神様ともっと対話したいと願うあなた自身に気が付くことでしょう。
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We would like to thank Discovery House Publishers for providing this plan. For more information, please visit: www.utmost.org