喜び―主にある強さ オズワルド・チェンバーズ著サンプル

Oswald Chambers: Joy - Strength In The Lord

30日中 15日

主イエスから受けた人生の目的をよく考えて受け入れる人を男女問わず、いつでも見過ごしてしまいます。私たちの多くは他人の真似をします。私たちがクリスチャンとしての働きをするのも誰かからそうするように言われたからです。私たちは自分のミニストリーを受け取る必要があります。そのミニストリーは、他のクリスチャンからではなく、イエス・キリストご自身からいただく、神の恵みの福音を証(あか)しするためのものです。喜びとは、人が創造された目的を全うすることの結果です。私たちは、新約聖書が求める自分を受け入れることに常に立ち返る必要があります。私たちが最初に受け入れる使命は人を助けることではなく、神に従うことです。そして、その使命を受け入れるとき、私たちは軽蔑されたり、軽視されている人たちとの関係を始められます。

計り知れないほど力強い神がすぐそばにいてくださることを知るとき、私は神にある確信の中でますます喜びに満たされ、自分の感情にはますます無頓着です。

黙想のための問いかけ 私は他人の真似をして、自分のミニストリーを見つけることを避けようとしてはいないか。他の誰でもなく、私ができる神の証しは何か。神は私にどんな喜びのメッセージを伝えるように期待しておられるか。

引用元『The Psychology of Redemption(キリストによる贖いの心理)』『Run Today’s Race(今を走り抜く)』© Discovery House Publishers
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この読書プランについて

Oswald Chambers: Joy - Strength In The Lord

『My Upmost for His High(邦題「いと高き方のもとに」)』の著者であるオズワルド・チェンバーズ氏の知恵を、「喜び」についての洞察を集めたこの宝箱から見出してください。毎日のデボーションはチェンバーズ氏の書籍からの引用と、あなた自身のための「黙想への問いかけ」という形式で進められています。彼のシンプルでまっすぐな聖書の知恵であなたを魂を踊らせ、課題を差し出される中で、神様ともっと対話したいと願うあなた自身に気が付くことでしょう。

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