喜び―主にある強さ オズワルド・チェンバーズ著サンプル
今、暗くぼんやりとしているどんなものも、ある日輝くように、そして喜びに満ちて、これまでわかったほんの一部と同じように、はっきりする日がきます。神が私たちに忍耐強くありなさいと助言されるのも無理はありません。イエスが理解されたように私たちが理解するようになるまで、あらゆることが少しずつ、光の内で明らかになります。永遠の全てを考えるとき神を知り、理解しようとすることにつながるでしょう。そして、感謝なことに、私たちは神を知ることをこの地上で始めることが許されているのです。聖別された生き方とは、神を理解し、神の御子の生き方を私たちの命ある肉体で具現化し始める、ということです。
神についての小さな知識ひとつひとつが私たちを言い知れない喜びで満たしてくれます。もし私たちが神を何かのひとつの点においてでも理解できるようになれば、主イエスが持っておられた喜びの何かを知ることになるでしょう。それはすばらしい財産であり、主イエスのご性質そのものです。
黙想への問いかけ 神の啓示のゆったりとしたペースを私は楽しんでいるか、それとも手っ取り早く進まないことに苛立ちを覚えているか。神がお急ぎにならないのに、なぜ私は急ぐのか。知らなければ良かったと思うことをどうすれば喜べるようになるか。
引用元『Our Brilliant Heritage(私たちの輝かしい遺産)』 © Discovery House Publishers
神についての小さな知識ひとつひとつが私たちを言い知れない喜びで満たしてくれます。もし私たちが神を何かのひとつの点においてでも理解できるようになれば、主イエスが持っておられた喜びの何かを知ることになるでしょう。それはすばらしい財産であり、主イエスのご性質そのものです。
黙想への問いかけ 神の啓示のゆったりとしたペースを私は楽しんでいるか、それとも手っ取り早く進まないことに苛立ちを覚えているか。神がお急ぎにならないのに、なぜ私は急ぐのか。知らなければ良かったと思うことをどうすれば喜べるようになるか。
引用元『Our Brilliant Heritage(私たちの輝かしい遺産)』 © Discovery House Publishers
この読書プランについて
『My Upmost for His High(邦題「いと高き方のもとに」)』の著者であるオズワルド・チェンバーズ氏の知恵を、「喜び」についての洞察を集めたこの宝箱から見出してください。毎日のデボーションはチェンバーズ氏の書籍からの引用と、あなた自身のための「黙想への問いかけ」という形式で進められています。彼のシンプルでまっすぐな聖書の知恵であなたを魂を踊らせ、課題を差し出される中で、神様ともっと対話したいと願うあなた自身に気が付くことでしょう。
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We would like to thank Discovery House Publishers for providing this plan. For more information, please visit: www.utmost.org