喜び―主にある強さ オズワルド・チェンバーズ著サンプル
男であれ女であれ、目には見えない光の中に生きているのを目の当たりにするのはすばらしいことです。人が見えない基準を持っているとき、それは必ずわかるものです。不機嫌で気難しくなっても不思議ではない状況の中でも、その人を思いやりのある、優しい人にしておく何かがあります。これこそがクリスチャンの印です。クリスチャンは問題のさ中にあっても流されることはありません。暗闇の中でしっかりと握りしめることのできる錨があるからです。時が来ればすべてが完全に明らかになることを知っているとき、私たちの霊は何にも潰されることのない喜びで満たされ続けます。
主よ、あなたが私にとってどのような方であるかを、私はぼんやりと、それは朝の光よりも、喜びと健康よりも、あなたからいただくすべての祝福よりもおぼろげに、理解し始めます。今朝、新たに朝日のように私にはっきりと分からせてください。そして、あなたのみ光でずっと私を輝かせてください。
黙想への問いかけ 未来を握っている方を知ることで、私はどのように絶望に押し流されることから守られているか。喜びの旅路を続けるために注目し続ける必要のある光は何か。航路を外れないための錨をどこに置いておく必要があるか?
引用元『The Place of Help(救いの拠り所)』および『Knocking at God’s Door(神の戸を叩く)』© Discovery House Publishers
主よ、あなたが私にとってどのような方であるかを、私はぼんやりと、それは朝の光よりも、喜びと健康よりも、あなたからいただくすべての祝福よりもおぼろげに、理解し始めます。今朝、新たに朝日のように私にはっきりと分からせてください。そして、あなたのみ光でずっと私を輝かせてください。
黙想への問いかけ 未来を握っている方を知ることで、私はどのように絶望に押し流されることから守られているか。喜びの旅路を続けるために注目し続ける必要のある光は何か。航路を外れないための錨をどこに置いておく必要があるか?
引用元『The Place of Help(救いの拠り所)』および『Knocking at God’s Door(神の戸を叩く)』© Discovery House Publishers
この読書プランについて
『My Upmost for His High(邦題「いと高き方のもとに」)』の著者であるオズワルド・チェンバーズ氏の知恵を、「喜び」についての洞察を集めたこの宝箱から見出してください。毎日のデボーションはチェンバーズ氏の書籍からの引用と、あなた自身のための「黙想への問いかけ」という形式で進められています。彼のシンプルでまっすぐな聖書の知恵であなたを魂を踊らせ、課題を差し出される中で、神様ともっと対話したいと願うあなた自身に気が付くことでしょう。
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We would like to thank Discovery House Publishers for providing this plan. For more information, please visit: www.utmost.org