賛美を住まいとされる主 ─ 真の礼拝者として生きるサンプル
天の御国を地にもたらす祈り
王である祭司として、地上に神の御国をもたらします
私たちは王である祭司とされています。それは「天の御国」を神の子として相続した結果でもあります。イエスが弟子達に教えた祈り「御国が来ますように、御心が天にあるように地でも成させたまえ」を実践して生きる特権と召しがあるのです。
天の礼拝で父の御心を知り、天の御座からの視野をもって、主イエスが与えた権威を用いて祈ることは「悪魔の仕業を打ち壊して、王として神の国を拡大する」のです。
私たちは無力な孤児ではなく、「王のアイデンティティー」に立つことで、癒しや解放、救いやリバイバルのために、御国の鍵を使って神の願いに同意して縛り、解いていくことができます。
キリストの同労者として御声を聞き、王としての宣告をしたり、預言的に歌い、祈ることでこの地の変革のために仕えていきましょう
- この御言葉を読んで、自分が実践していることはありますか?
- 暗闇から光の中に招かれた事で実感していることはなんですか?
神の子、王としてのアイデンティティーについて体験していること、体験したいことを考えてみましょう。
- お願いする祈りから、王として宣言や宣告する祈りに成長するには何が必要だと思いますか?具体的にどのように成長することができますか?
- 御国を地に解き放つ為に、あなたに与えられた御国の鍵を使えるのはどんな状況に対してだと思いますか?
この読書プランについて
賛美は、ただ楽器を演奏し、歌を歌うことだけではありません。私たちが霊とまことによって主を礼拝する時、天が開き、賛美の中に住まわれる主に出会います。主との親しい交わりの中で、真の礼拝者としての心を受け取り、主に触れられて、私たちは永遠に変えられるのです。賛美はまた、霊的な領域に大きな影響を及ぼします。私たちが主を礼拝する時、御国の現実がこの地上に降りてくるのです。9日間のプランで、真の礼拝者としての生き方を見ていきましょう。
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