賛美を住まいとされる主 ─ 真の礼拝者として生きるサンプル

賛美を住まいとされる主 ─ 真の礼拝者として生きる

9日中 2日

心の中にシオンへの道がありますか?

詩篇84篇は、私の大好きな詩篇の一つです。この中に、長期的に、忠実に主と歩む礼拝者としての生き方の秘訣がいくつか見えます。

この詩篇の作者は、まず、主を賛美する時が本当に大好きで仕方がないのが分かります。自分の心も思いも体も、全身で主を求めて、賛美しています。

本当に幸いな人は、いつも主をほめたたえている人です。たとえ、悲しみと涙の谷を過ぎる時も、彼らは賛美を通して、祝福の泉を掘り起こします。

真の礼拝者は、ますます生き生きとして、神の御前に出ることをいつも目標として生きています。なぜなら、彼らは、心の中に永遠への道を常に覚えて旅している人だからです。

人生は旅、長い旅です。礼拝者としての旅です。いろいろな季節があります。楽しい時、悲しい時、幸せに包まれる時、苦難の中にある時。

どうぞ、祈りながら詩篇84篇をゆっくり読みましょう。礼拝者として、どうやって生きるべきかを考えましょう。

  • 1〜2節に見られる、主への圧倒的な情熱についてどのように感じますか?どのようにこのような情熱を育てますか?
  • 試練や悲しみの中、信仰を捨ててしまった知り合いはいませんか?彼らはなぜ諦めたと思いますか?
  • どんなことがあっても、歩み続ける礼拝者としてどのように成長することができるでしょうか?
  • 詩篇84篇を叩き台にして、自分の詩を主に作ってみましょう。
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この読書プランについて

賛美を住まいとされる主 ─ 真の礼拝者として生きる

賛美は、ただ楽器を演奏し、歌を歌うことだけではありません。私たちが霊とまことによって主を礼拝する時、天が開き、賛美の中に住まわれる主に出会います。主との親しい交わりの中で、真の礼拝者としての心を受け取り、主に触れられて、私たちは永遠に変えられるのです。賛美はまた、霊的な領域に大きな影響を及ぼします。私たちが主を礼拝する時、御国の現実がこの地上に降りてくるのです。9日間のプランで、真の礼拝者としての生き方を見ていきましょう。

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