喜び―主にある強さ オズワルド・チェンバーズ著サンプル

Oswald Chambers: Joy - Strength In The Lord

30日中 27日

御使(天使)がこの地上にくるときはいつでも、張り裂けんばかりの喜びと共に現れますが、御使はすぐに鎮静しなければなりません。(ルカによる福音書 2:13 参照)。というのは、この地上は病室のようなもので、神が御使をこの地上に送られるとき、神は、「さぁ、静かにしなさい。人間たちはあまりにも酷い罪の病にかかっているので、あなた方の明るさを理解できません」と言うしかないからです。神の覆いが持ち上げられるときにはいつでもそこに笑い声と喜びがあります。これらは神と神の秩序に属する性質です。それに比べて、憂鬱(ゆううつ)や迫害や絶望はすべて神には属さない性質です。

私たちが神と契約を交わし、すべてを神に委ねるとき、そこには評価や功績という観念も、人的な要因もまるでありません。代わって、私たちが神の創造物であるというこの上ない完全な感覚に満たされ、平安と喜びに変えられます。

黙想への問いかけ どのような誤った教えの覆いのために、私は主の喜びを体験できないでいるか?喜びではち切れんばかりなったのはいつだったか?創造力と喜びはどのような関係があるか?

引用元『Not Knowing Where(あてどころなく)』© Discovery House Publishers
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この読書プランについて

Oswald Chambers: Joy - Strength In The Lord

『My Upmost for His High(邦題「いと高き方のもとに」)』の著者であるオズワルド・チェンバーズ氏の知恵を、「喜び」についての洞察を集めたこの宝箱から見出してください。毎日のデボーションはチェンバーズ氏の書籍からの引用と、あなた自身のための「黙想への問いかけ」という形式で進められています。彼のシンプルでまっすぐな聖書の知恵であなたを魂を踊らせ、課題を差し出される中で、神様ともっと対話したいと願うあなた自身に気が付くことでしょう。

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We would like to thank Discovery House Publishers for providing this plan. For more information, please visit: www.utmost.org