飼い葉桶への旅サンプル
光は勝利する
イエスの誕生は、霊的な暗闇が地上を覆っていた時にもたらされました。イスラエルの民は主の道をほとんど捨てていました。神殿は市場と化し、神への捧げものは神を賛美したいという内なる渇望からではなく、義務と慣習のために捧げられました。そして、来るべき救世主への希望は、ほとんど軍事的な救済とローマの圧政者の破壊という世俗的な願望になっていました。
ところがイエスは、こうした考え方を全く超越した目的のために来られました。実にイエスは、敵、つまり私たち自身の魂の敵の働きを打ち砕くために来られたのです。イエスは全ての男女が真実で豊かな命を生きられるように、愛と赦しの捧げものとして自らの命を差し出すことによって神の王国を地上に確立されました。
やってみましょう 誰かの一日を明るくしましょう。友達を誘って聖歌隊を作り、クリスマスキャロルを歌いに行きましょう。もしご近所が難しければ、老人ホームなどに行くのも良いでしょう。
この読書プランについて
2000年前の静かな夜のこと、天の御使(みつかい)たちは羊の群れの番をする羊飼いたちに救い主が誕生したという知らせを告げました。知らせを聞いた羊飼いたちは、飼い葉桶の中にいる乳飲み子を捜すために、すべてをおいてベツレヘムへ向かいました。長い年月を経て今なお、この招きは変わることがありません。このクリスマスの季節、チャールズ・スタンレー博士(Dr. Charles Stanley)の読書プランを通して、救い主に近づき、天の父の愛に包まれる安息の時間を持ちませんか。
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この読書プランを提供してくれたIn Touch Ministriesに感謝します。詳細については、こちらをご覧ください。 https://intouch.cc/yv18