飼い葉桶への旅サンプル

Journey To The Manger

70日中 3日

インマヌエル

旧約聖書の預言者たちは、自分たちの預言がいつ成就するのかを知りませんでした。預言者たちはただ神の御霊(みたま)が彼らに示したものを記録したにすぎません。ですからイザヤが「それゆえ、主はみずから一つのしるしをあなたがたに与えられる。見よ、おとめがみごもって男の子を産む。その名はインマヌエルととなえられる。」(イザヤ書7章14節、マタイによる福音書1章23節)と記したとき、彼はこのことがいつ起こるのかを知りませんでした。

インマヌエルとは「神は我々と共におられる」という意味です。イエスの地上への降誕は、人類がエデンの園で失った、神との親密な関係を築き直す最初の一歩でした。イエスの生涯は、私たちに示された、神の人格的な愛の意思表示だったのです。今日私たちは、主が数千年前イザヤを通して世に与えられた約束の成就の中に生きるという、比類なき祝福を喜ぶことができるのです。

やってみましょう イエスがおられる喜びを噛みしめましょう。お気に入りのクリスマス映画を観て、映画を通じて神の本質について何か新しいことを聖霊に明らかにしてもらいましょう。

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この読書プランについて

Journey To The Manger

2000年前の静かな夜のこと、天の御使(みつかい)たちは羊の群れの番をする羊飼いたちに救い主が誕生したという知らせを告げました。知らせを聞いた羊飼いたちは、飼い葉桶の中にいる乳飲み子を捜すために、すべてをおいてベツレヘムへ向かいました。長い年月を経て今なお、この招きは変わることがありません。このクリスマスの季節、チャールズ・スタンレー博士(Dr. Charles Stanley)の読書プランを通して、救い主に近づき、天の父の愛に包まれる安息の時間を持ちませんか。

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この読書プランを提供してくれたIn Touch Ministriesに感謝します。詳細については、こちらをご覧ください。 https://intouch.cc/yv18