子育てについて聖書から学ぶ7つのことサンプル

子育ては大変で地味で単調なことですね。わが子がどんなに小さかったか、どんなにかわいかったかと成長をうっとりと思い返すことは簡単です。しかし、ある火曜日の夜に部屋の隅で泣き叫んでいる時や何千回目かに感じるおむつ替えをしている時などは、わが子がどれほどの恵みであるかを思い出すのは難しいことなのです！ 

しかし子育てのストレスの中にあってあまりに大変なときでも、テサロニケ人への第一の手紙 5:16-18は、はっきりと新たなものの見方ができるよう助けてくれます。 

いつも喜んでいなさい

辛いことが起こっても絶望しないでください。親であるということは、とても高貴で価値ある召命であり、神様が下さった特権であり、今はそう感じられなくても、いつの日か実りを見られるのだということを覚えておいてください。神様がこの栄誉を与えてくださった事実を噛み締めましょう。

絶えず祈りなさい

わが子の人生においてキリストの存在以上に必要なものはありません。ですから親としてできる最も大切なことは、わが子を祈りの中で永遠の命に至る水に浸からせることです。テサロニケ人への第一の手紙 5:17は、たとえいろいろなことにぐるぐると取り囲まれているように感じても、一日を通して祈り続けるよう教えています。 

すべての事について、感謝しなさい

わが子のことを喜んで感謝できる日もあれば、とても難しく感じる日もあります。しかしそのような大変な日にも、あなたは一人ではないことを忘れないでください。一人で空回りしているように感じるような時、それは神様に祈る絶好のチャンスの一つです。あなたの喜びを新たにしてくださいと願い、わが子のことを感謝しましょう。神様は必要な強さと喜びと感謝の心をくださることが出来ますし、きっとくださるでしょう。そして、子育てに追われる日々の中で神様により頼むことを学んだなら、わが子のことを感謝せずにはいられなくなるでしょう！

Casey Case

YouVersion Support Leader