湧き上がる喜びサンプル

A Jolt of Joy

31日中 16日

ユダの人々が冷酷な大勢の敵から攻撃を受けるという、まさのその時でした。彼らは宮に集まって、主に祈り、主の助けを求めていました。神様からの言葉を、国中のすべての人々が固唾をのんで待っていました。虐殺されるのでしょうか?家は焼き払われ、略奪されるのでしょうか?妻や娘たちは乱暴されるのでしょうか?

すると突然、主の霊がアサフの子孫ヤハジエルのところに降りてきました。ヤハジエルは礼拝の先導者でした。彼の家族は、少なくとも6代にわたって礼拝を先導し、歴史の岐路にあって神様がヤハジエルに語りました。「恐れるな!神様は我らの側におられる!神様があなたのために戦って下さるので、恐れる必要はない!ただ必要なことは、信仰に立つことである!」

この言葉は、ヤハジエルの唇から、時代を越えてあなたの心に響きます。神様はあなたの側にいて下さいます。そして、今日もあなたのために戦って下さいます。紅海を割ったのと同じ神様があなたの側にいて下さるのです!ダビデの手によってゴリアテを倒した神様が、あなたのために戦って下さいます!ダニエルのためにライオンの口を閉ざした神様が、あなたの人生を担って下さるのです!

それから、ヨシャパテ王はどんなことをしたのでしょうか?主の御前にひれ伏し、礼拝しました。これは良い助言だと私は思いますが…あなたはどうでしょうか?人生において敵に直面する時、この王と同じことをしてみるといいかもしれません。主の御前にひれ伏し、礼拝することを。それがヨシャパテにしてみれば十分なことだったなら、あなたにとっても十分なことなのです。これは、あなたがバプテスト派であろうが、ペンテコステ派、ルテール派、カリスマ派、監督派、ホーリー・ローラーであろうが、一切関係ないのです!私は、日常生活の中で、毎日心からの礼拝に意識を向ける時を過ごしたいと思っています。それこそが力と勝利の姿勢なのです。自分の能力を越えた大きな戦いをしている時にとる戦略的な姿勢です。あなたの勝利が定められているのですから!

そして最後にヨシャパテが行ったことは、どんなことでしたか?立ち上がって、大声で主をほめ称えたのです!どうですか…あなたもヨシャパテとともに礼拝しませんか?賛美の鐘を鳴らしましょう…勝利は目前にあります!
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この読書プランについて

A Jolt of Joy

聖書には「主の前には満ちあふれる喜びがある」そして「主を喜ぶことはあなたがたの力です」とあります。喜びとは単なる感情ではありません。霊の実であると共に、失望、悲しみ、敗北感の戦いに最も適した武器なのです。この31日間、喜びについて聖書にはどう書かれているかを学び、どんな状況でも喜びに溢れるクリスチャンとなれるように自分自身を強めましょう。

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この、プランをご提供下さったキャロル マクラウド氏に感謝申し上げます。詳細は、ウェブサイトをご参照下さい。www.justjoyministtries.com