湧き上がる喜びサンプル

A Jolt of Joy

31日中 18日

どうして心は何かを切望するのでしょうか?大金を稼ぎたいですか?夫への不満をあらいざらいぶちまけたいですか?一晩ぐっすりと眠りたいですか?自分の好きなようにやりたいですか?あるいは遠慮なく自分を表現してみたいですか?詩編の作者は主の大庭を慕っているのです!ダビデは、神様の臨在の中で見いだせる全ての素晴らしさの中で、ただ神様と過ごすことを切望しました。

人生における「切望」の問題を解決しない限り、あなたに与えられるはずの喜びを経験することは決してできません。神様の臨在を切望するようになった時、そしてあなたの方法ではなく神様の方法で人生を送ることを切望するようになった時、その大切な瞬間にこそ、神様の喜びを受け取るのです。人生は自分自身のものではなく、神様のものであるということに気付いた時、神様の臨在の中にだけ見出せる喜びに満たされるという素晴らしい経験をするでしょう。心の一番深く、最も切実な望みを満たしてくれるのは神様だけです。

讃美歌を歌うことによってもたらされる、驚くべき満たしを体験したことがあることかと思います。あなたが怒りに爆発しそうな「気分」になった時には、神様を讃えるを歌ってみてはいかがでしょうか?自分勝手になりそうだと「感じる」時には、頭を垂れて讃美歌の一節を頭に思い浮かべ、魂に平安がもたらされるのを待ってみてはいかがでしょうか?誰かに職場で批判された時には、讃美歌をそっと口ずさんでみてはいかがでしょうか?

怒る代わりに歌う、苛立つ代わりに賛美する、イライラする代わりに賛美する、キレる代わりに神様を賛美する、このように自分の反応をプログラムし直してみませんか?神様は日常の問題に私たちがどの様に対応するかを本当に気にかけて下さっています。そして、私もまた、いにしえの詩編の作者のように、歌うことを選びます!
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この読書プランについて

A Jolt of Joy

聖書には「主の前には満ちあふれる喜びがある」そして「主を喜ぶことはあなたがたの力です」とあります。喜びとは単なる感情ではありません。霊の実であると共に、失望、悲しみ、敗北感の戦いに最も適した武器なのです。この31日間、喜びについて聖書にはどう書かれているかを学び、どんな状況でも喜びに溢れるクリスチャンとなれるように自分自身を強めましょう。

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この、プランをご提供下さったキャロル マクラウド氏に感謝申し上げます。詳細は、ウェブサイトをご参照下さい。www.justjoyministtries.com