コロナ禍でも恐れず、信仰に立つサンプル
祈りの力
恐れにさいなまれるときこそ、祈ることを思い出しましょう!私たちは、イエスとの関係において肝心かなめの「祈り」を忘れがちです。
私たちは、試練や障害、困難な状況に置かれたとき、自力で何とかしようともがきます。しかし、イエスという味方がいらっしゃるのです。祈りは信仰においての重要な部分を担っていて、恐れを軽減することもできます!今日のデボーション箇所を通して、恐れに対抗するために神に祈ることを覚えてください。
多くの人は、切羽詰まったときにだけ真剣に祈ります。コロナウィルス感染爆発以前に比べ、祈る人が増えたのは明らかです。しかし、祈りとは単なる最後の手段であるべきではないのです。
驚くべきことに、み言葉を開くとき、聖書が教える祈りの類いだけが、パワフルな結果を生む祈りだということに気がつきます!もしあなたがメソメソと消え入るような声で祈りがちだとしたら、次の真理をもう一度思い起こしてください。よく聞いてくださいね。聖書が教える祈りの類いだけが、パワフルな結果を生む祈りなのです。実際、へブル人への手紙4章16節では、「あわれみを受け、また、恵みにあずかって時機を得た助けを受けるために、はばかることなく恵みの御座に近づこうではないか。」と、主に大胆に近づくことを教えています。
ですから、今日この励ましを受けてください。心を強く持ち、大胆に祈り、神の平安で心を支配していただきましょう。
自分に照らし合わせて考えよう
- いつもどのように祈りに取り組んでいますか?困難なときにだけ祈っていますか?それとも、良い時も悪い時も常に祈っていますか?
- それはどうしてですか?
- コロナ禍の大混乱において、また、あなたやあなたの大切な人に危険が及ぶかもしれない中で、聖書の教える祈りのみが、効果を発揮する祈りであるという考えについてどう思いますか?
- 時間を取って、聖書のへブル人への手紙4章14-16節を読んでみましょう。神はあなたに何を語りかけておられますか?なぜ神を信じるべきなのでしょうか?
- 心を静めてじっくり時間を取りましょう。恵みの御座に大胆に近づき、神の御臨在の中にとどまり、神が確信と愛であなたを満たしてくださるよう祈りましょう。
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この読書プランについて
イエスを信じる人々を含め、多くの人びとの心が恐れにとらわれているこのような時こそ、信仰に堅く立ちましょう。大胆な信仰によって、周りの人たちの心にイエスの愛の光を輝かせようではありませんか。ChristianityworksのBerni Dymet氏はこの読書プランの中で、みことばを明らかにし、聖霊があなたの中に静かな確信を吹き込む手助けをしてくれます。
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