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いつまでも幸せにサンプル

いつまでも幸せに

31日中 16日

新婚の時 同情心 生涯独身を貫いた聖パウロは、素晴らしい家族関係を築くための最も賢い助言を言い残しました。彼は、聖霊に導かれながら一緒に楽しく暮らせる人になるように、キリストに近づくための五つの要素について述べています。具体的に結婚について話したのではないにせよ、「二人が幸せに暮らす」ことに貢献するみことばがあります。 パウロは衣装を身に付けることに例えた言い方をしました。それは結婚式の衣装ではなく、結婚生活のための衣装です。まず一番目の衣装はこちらです。「それゆえ、神に選ばれた者、聖なる、愛されている者として、あなたがたは深い同情心・・・を身に着けなさい」(コロサイ人への手紙 3章12節)。 英語でいう同情心compassionという言葉は、「共に苦しむ」というラテン語に由来します。パートナーの悪い知らせを聞き、痛みを分かち合い、ストレスを共に負う、というのは夫婦愛を表す素晴らしい行動のひとつです。 これは、男性へのアドバイスですが、彼女に今日はどうだったかと聞く時、ずっと彼女を見つめ、全てに耳を傾けてください。時計をチラチラ見るのではなく、彼女が体験した全ての事に共感していると相手が分かるような態度で聞いてください。彼女の欠点を直そうと思ってはいけません。途中で遮ってもいけません。ただ聞いて、感情的に一体になるようにしましょう。それこそ、同情心です。
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この読書プランについて

いつまでも幸せに

結婚は、神からいただく驚くべき賜物です。ところが、多くの結婚が問題を抱えます。お互いをどのように扱ったら良いか分からない、または分かっていても自分を変えたくない、といった具合にです。この読み物シリーズは、すでに結婚している人、これから結婚したいと考えている人、そして以前は結婚していた人に向けて書かれたものです。あなたの考えを、より神の考え方に近づけるために、神によって定められた結婚という神聖な制度についてのみことばに、もう一度耳を傾けま...

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この読書プランを提供して下さったTime Of Graceに感謝します。出版元についての詳細は以下のリンクからご覧いただけます。http://www.timeofgrace.org/

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