喜び―主にある強さ オズワルド・チェンバーズ著サンプル
人が聖書から離れるとき、神は人の利益を満たしてくれる俗に言われる神と言う単なる名称に過ぎません。つまり、神とイエス・キリストと聖霊は単純に私たちを祝福し、私たちの利益を満たすだけのものになります。新約聖書に目を向けるとき、それとはまったく正反対の考えを見出すことができます。新生によって私たちは神との調和と一致に導かれ、私たちには神の利益のために仕える使命があることを大いなる喜びを持って気付かされるのです。
私たちが神の光の中にとどまるなら、私たちの人生は子供の時のそれのように、生涯シンプルで喜びに満ちたものになります。子にあることをしてほしいと言う父の期待を知り、そして、子は自分よりも大きな力に依り頼むことを身につけることができれば、子供にはそれで十分です。
黙想への問いかけ 私は私利私欲のために神様を利用しているのか、それとも、神様の利益を満たすために神様に仕えているのか? 私は自分が正しいことを証明するために聖書を使っているか、それとも、自分のどこが間違っているかを知るために聖書を使っているか?私は自分の間違っているところを見つけて、正しい者となることを喜びとしているか?
引用元『The Philosophy of Sin(罪の哲学)』© Discovery House Publishers
私たちが神の光の中にとどまるなら、私たちの人生は子供の時のそれのように、生涯シンプルで喜びに満ちたものになります。子にあることをしてほしいと言う父の期待を知り、そして、子は自分よりも大きな力に依り頼むことを身につけることができれば、子供にはそれで十分です。
黙想への問いかけ 私は私利私欲のために神様を利用しているのか、それとも、神様の利益を満たすために神様に仕えているのか? 私は自分が正しいことを証明するために聖書を使っているか、それとも、自分のどこが間違っているかを知るために聖書を使っているか?私は自分の間違っているところを見つけて、正しい者となることを喜びとしているか?
引用元『The Philosophy of Sin(罪の哲学)』© Discovery House Publishers
この読書プランについて
『My Upmost for His High(邦題「いと高き方のもとに」)』の著者であるオズワルド・チェンバーズ氏の知恵を、「喜び」についての洞察を集めたこの宝箱から見出してください。毎日のデボーションはチェンバーズ氏の書籍からの引用と、あなた自身のための「黙想への問いかけ」という形式で進められています。彼のシンプルでまっすぐな聖書の知恵であなたを魂を踊らせ、課題を差し出される中で、神様ともっと対話したいと願うあなた自身に気が付くことでしょう。
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We would like to thank Discovery House Publishers for providing this plan. For more information, please visit: www.utmost.org