エリシャ―とてつもない信仰の物語サンプル

Elisha: A Tale Of Ridiculous Faith

13日中 13日

エリシャは列王記下13章10~21節でその生涯を終えますが、最後にもっとも奇妙でとんでもない奇跡を行いました。エリシャが亡くなり、埋められた後、モアブの部隊がイスラエルを攻撃します。ある人を埋葬しようとしていたイスラエル人は驚いて、その亡骸(なきがら)をエリシャの墓に投げ込みました。亡骸がエリシャの骨に触れると生き返りました。死してなお、神はエリシャを「管(くだ)」として用い、人々の必要を満たす助けをし、人々の人生において目を見張るようなことをしました。エリシャは、その信仰、服従、慈しみ、勇気、どれをとっても、とてつもない預言者でした。斧を浮かび上がらせるにしても、エリヤの招きに応えて牛の装具を燃やすにしても、死してなお誰かを生き返らせるにしても、エリヤが聖書の中で最も記憶に残る人物であるのは間違いありません。

ためらうのを止めて、エリシャのようにとてつもない信仰を持つ時です。リスクをとって、世が理解しないような決断をするべき時は今です。エリシャは、とてつもない信仰に従って生きる生涯の手本です。何もかも神に献(ささ)げて生きる時、神は想像を超える素晴らしいことをあなたの人生においてなさってくださいます。すべてはあなた次第です。エリシャのようなとてつもない信仰を持つためにはどうしたらよいでしょうか?
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この読書プランについて

Elisha: A Tale Of Ridiculous Faith

エリシャは聖書の中でも最も興味深い人物の一人です。この預言者の信仰と行った奇跡はとてつもないものです。この十三日間の読書プランでは、エリシャの生涯について読み、とてつもない信仰に生きると決めた人物はどのような者であるかをエリシャを例にして見ていきます。

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We would like to thank Pastor Craig Groeschel and Life.Church for providing this plan. For more information, please visit: www.Life.Church