エリシャ―とてつもない信仰の物語サンプル

Elisha: A Tale Of Ridiculous Faith

13日中 12日

列王記下8章1~6節では、とてつもなく偶然な物語が語られています。4章で子を生き返らせてもらったシュネムの婦人が再び現れます。夫人は飢饉(ききん)が終わったイスラエルに戻ってきました。エリシャの従者ゲハジが、その婦人の子が甦(よみがえ)った話を王にしていたまさにその時に、婦人は王に面会するために現れます。このとてつもない偶然により、王は彼女の土地を返すことを決めます。しかし、神にとって何事も偶然ではありません。

これまでの人生で偶然だと感じた時のことを思い出してください。それは偶然ではなく、神が働かれ、神が選んだ時であったことを知るでしょう。さらに重要なことに、神が選んだ時に自分が動けるよう備えておくことです。神はまたそのようにしてくださるのですから。果敢な信仰を持ち、ただ「偶然」を待つのではなく、積極的に神に求めてください。そのような時がまたもたらされるように。神に用いられるよう自らの心を神に開いておくならば、それは偶然でも何でもありません。どんな「偶然」を経験しましたか?その中で神はどのように働かれていましたか?
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この読書プランについて

Elisha: A Tale Of Ridiculous Faith

エリシャは聖書の中でも最も興味深い人物の一人です。この預言者の信仰と行った奇跡はとてつもないものです。この十三日間の読書プランでは、エリシャの生涯について読み、とてつもない信仰に生きると決めた人物はどのような者であるかをエリシャを例にして見ていきます。

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We would like to thank Pastor Craig Groeschel and Life.Church for providing this plan. For more information, please visit: www.Life.Church