恐れず生きる：6週間の旅 サンプル

第五週目：神を畏れる

御言葉の泉
詩篇 19:9、111:10、箴言 1:7、14:26-27、15:16をじっくり読みましょう。主を畏れることについて何を学びますか

熟考する
立ち止まって考えてみましょう。自分に問いかけてみましょう。真理に生きているだろうか？真理に歩んでいるだろうか？真理とは、主のことか、それとも自分の気持ちか？自分の気持ちを信じ、自身の洞察力に頼るのか？それとも神様と御言葉を信じるのか？「あなたがたの仕える者を、きょう、選びなさい（ヨシュア記 24:15）」このように祈りましょう。「天にいますわれらの父よ、御名があがめられますように。御国がきますように。みこころが天に行われるとおり、地にも行われますように（マタイによる福音書 6:9-10）」

次の数週間、もっとよく理解できますようにと主に祈りましょう。あなたが学んだものを生かして、主は、あなたに何をしてほしいのでしょう？あなたの考え方、行動の仕方、答え方、もしくは一週間の計画の立て方において、どんなことを変える必要がありますか？神があなたの心にとどめておいて欲しい聖句がありますか。どのように実践していきますか？祈りの中で、主の前に全てを差し出しましょう。

心に刻む
ガラテヤ人への手紙 2:20を暗唱しましょう。

ガラテヤ人への手紙 2:20
わたしはキリストと共に十字架につけられた。生きているのは、もはや、わたしではない。キリストが、わたしのうちに生きておられるのである。しかし、わたしがいま肉にあって生きているのは、わたしを愛し、わたしのためにご自身をささげられた神の御子を信じる信仰によって、生きているのである。