恐れず生きる：6週間の旅 サンプル

第五週目：神を畏れる

御言葉の泉
イザヤ書 40:9-10、41:13-14、43:1,5、44:2,8、51:7、54:4をじっくり読みましょう。

熟考する
生きることは楽ではありませんが、この世の命が全てではありません。私たちのために造られた永遠の命の生き方に従って、今の人生を生きなければなりません。私たちは永遠に生きます。私たちは神様の怒りと死を受けるに値します。私たちは非難と追放を受けるに値します。私たちは地獄と苦しみを受けるに値します。それでも、キリストにおいて、神様は私たちに何を与えてくれましたか？どのような慈愛と恵みが注がれましたか？それでは、どんな人生を望みますか？自分の考え、自分が求めるもの、自分が望むことで満たされた、自分中心の人生ですか？それとも、神様のこと、神様の考え、神様の求めるもの、神様の望むことで満たされた、神様中心の人生ですか？神様の道は私たちの道とは違います。神様の道を歩むには、自分の道を完全に放棄しなければなりません。そのように私たちの心を変えられるのは主のみです。そうしてくださいと、神様にお願いしませんか？あなたの心、思い、人生を、主の御国の支配に委ねられるようにお願いませんか？神様の御国のために生き、御国を述べ伝え、喜んで御国のために命を捧げることができますか？

心に刻む
祈りながらガラテヤ人への手紙 2:20を読み返しましょう。

ガラテヤ人への手紙 2:20
わたしはキリストと共に十字架につけられた。生きているのは、もはや、わたしではない。キリストがわたしのうちに生きておられるのである。しかし、わたしがいま肉にあって生きているのはわたしを愛し、わたしのためにご自身をささげられた神の御子を信じる信仰によって、生きているのである。