神に耳を傾けるサンプル

耳をふさいでしまう症状

アダムとイブは神様を直接に知っていました。二人に続く世代も神様を直接に知っていたし、少なくとも神様のことを良く知っていました。徐々に年月が経つに連れ、ほとんどの人々が自分達の存在の元である神様のことを考えたり、感謝したりすることを止めていきました。そして、罪が増していきました。

ほとんどの罪はさらに深く根ざした罪から来る症状として現れます。その深い罪とは、神様の真実に私たちの耳を閉ざし、偽りに耳を傾けることです。私たちがすべての良いことを与えてくださる神様を認めることを止めた時、私たちははっきり見なくなります。知恵を持って考えることを止めます。真実を聴くことを拒否します。ローマ書１章はこの現実をたんたんとあばいています。

そして、ここに私たちの目を覚ますことばがあります。「真実に耳を傾けることを拒否することは、すなわち神様を拒否することである。」今、クリスチャンとして私たちは神様のみことばを真実として明確に悟っています。しかし、私たちは真実でないものを見極めて拒否して、神様の声にダイヤルを合わせることによって、私たちの耳を神様に対して開け続けなければなりません。

同じように、目を覚まさせる事実があります。それは、今日のみことばである創世記から学んだように、真実を拒否する人々は、他の人をも惑わしの中に引き込んでいくということがよくあるということです。以下の質問について考えてみてください。あなたが神様の声を聞かないときに、危険にさらされるのは誰でしょう？あなたの配偶者、友達、上司、そして子供たちでしょうか？、もしかしたら、神様があなたに伝道して欲しいと思っている全くの他人かもしれません。

忠告するのはここで止めましょう。ここから、あなたは祈りを持って聴くことができるでしょうから。

神様への質問：私が信じてしまうすべてのうそや偽りを、どうか、私に示してください。

今日のお勧めの賛美：Hillsong Worship の“No Other Name”