神に耳を傾けるサンプル

願望にだまされる

原罪は次のようなうそから始まりました：神様は決して良くないし、信じられないし、私たちを見放す。たしかに、この惑わしは今も続いています。もしその惑わしがそれほど悪いものでないなら、私たちの自然な願望は、イブと同様にあのうそに引き込まれて行きます。この惑わしのすべては、私たちを神様から引き離そうとする悪魔の誘惑に必要なものです。

イブが木の実を見ると、それは見るからに良さそうで慕わしく思えました。さらに大きなひらめきと知識とおそらく力さえもある魅力に彼女は惑わされました。「あなたは神のようになる。」なんと簡単に彼女はだまされたことでしょう！

あなたはどうですか？あなたの目から入ってきたり、足らない知識からくる強い欲望に、あなたは何度負けたことがあるでしょうか。私はあなたを気落ちさせるためにこの質問をしているのではなく、注意をうながしているのです。なぜなら、信仰の友であるあなたがそのような方向に進む必要は無いからです。

神様の声につながって生きるということは、私たちが神様を認めて神様の導きに従うことです。どの瞬間にも神様に栄光と感謝と賛美をを捧げましょう。なぜなら神様はあなと共におられるからです。この聖なるつながりが意味することは、私たちがどんな状況にあっても神様を信頼し、私たちの心と精神をだますすべての物から私たちの耳と目を閉じるということです。

この世は私の世ではなく、あなたの世でもない。持続的な忍耐を持って救い主を信じ続ける人々には、新しい天と地が待っています。私たちは、行過ぎる流行の風を追いかけるために自分を合わせる必要はありません。私たちは「いいもの」をつかみ損ねることに不安にならなくてもいいのです。なぜなら、私たちには最高の永遠の報酬が待っていることを知っているからです。そして、神様こそが真に唯一の「いいもの」であることを知っています。神様が、私たちのすべてのすべて、私たちの満足、私たちの完成者。

神様への質問： 私の心の願望がいつもあなたのためにあるように、何か私がすべきことや知るべきことがありますか？

今日のお勧めの賛美：Jimmy Needham の“Clear the Stage”