光の中を歩みましょう

神は光であり、神には闇が全くありません。自分に罪がないと言うなら、自らを欺いており、真理はわたしたちの内にありません。わたしたちが光の中を歩み、互いに交わりを持ち、自分の罪を公に言い表すなら、神は真実で正しい方ですから、罪を赦し、あらゆる不義からわたしたちを清めてくださいます。罪を犯したことがないと言うなら、それは神を偽り者とすることであり、神の言葉はわたしたちの内にありません。ヨハネの手紙1 1:5-10 新共同訳

私たちは、関係のために造られました。まず、子どもとして、父なる神様との関係。そして、人間同士の関係のために造られました。神様との関係と人間関係は永遠に続く私たちの生きる目的です。

罪は、神様との関係や人間関係を邪魔し、壊してしまうものです。

しかし、素晴らしい知らせがあります！

イエスは、十字架で、神様との和解（縦の木）、そして、人間との和解（横の木）を完全に成し遂げられました。私たちは、ただ、神様の光の中を歩くならば、罪の生活（思い、態度、行動、言葉、習慣など）から解放され、神様との和解、そして人との和解の中に生き、その罪の結果と汚れ、傷からも完全に清められます。

• 人間関係を邪魔するものは、ありますか？
• 神様との関係を邪魔するものは、ありますか？

祈りと応答：

少し時間をとって、このように祈ってみましょう。

主よ、あなたとの関係を邪魔する思い、態度、行動、言葉、習慣などはありますか？
今、見せてください。一つ一つをあなたに告白して手放します。
また、人との関係を邪魔する思い、態度、行動、言葉、習慣などはありますか？
今、見せてください。一つ一つをあなたに告白して手放します。
その代わりに、イエスによる赦しと聖めを受け取ります。光の中に導いてください。

宣言：

神は光 神の内には闇がない 真理受け取り 光を歩む
（ヨハネの第一の手紙 1章より）