飼い葉桶への旅サンプル
イエスに向かって完全に生きる
イエスの誕生は、新たな王を切望する人々にとっての希望であり、約束された預言の成就でした。イエスはその生涯を、私たちがあらゆる状況においてどのように神に従うべきかの手本を示すために捧げられました。イエスの死が私たちの罪の代価を払ってくれたために、私たちは神との関係を回復することができました。そしてイエスの復活は古(いにしえ)の預言を成就し、罪と死の力を打ち負かしました。のみならずイエスの導きは永遠に時代を超えて、今日もなお世界を新たにし続けています。
神は御自身の御子を低くして一人の子供として初めて地上に遣わされ、壮大な罪の贖いの御計画を始められました。イエスはやがて勝利の王として再臨されます。そのとき誰もが彼を主として宣言することになるでしょう。イエスの勝利の再臨を待つ間、私たちはイエスのために新たに創り替えられたものとして、完全に生きているものとして、生きることができます。
そして今日まで続いているイエスの復活の王国の働きに加わるとき、私たちは王の王、主の主であるイエスの名を褒めたたえます。
やってみましょう 復活を表わすような小さなことをしましょう。自分のものではないゴミを拾ったり、不用品をリサイクルショップに寄付したりしましょう。
この読書プランについて
2000年前の静かな夜のこと、天の御使(みつかい)たちは羊の群れの番をする羊飼いたちに救い主が誕生したという知らせを告げました。知らせを聞いた羊飼いたちは、飼い葉桶の中にいる乳飲み子を捜すために、すべてをおいてベツレヘムへ向かいました。長い年月を経て今なお、この招きは変わることがありません。このクリスマスの季節、チャールズ・スタンレー博士(Dr. Charles Stanley)の読書プランを通して、救い主に近づき、天の父の愛に包まれる安息の時間を持ちませんか。
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