喜びがあなたのもとに!―クリスマスへのカウントダウンサンプル

Joy! to Your World! A Countdown to Christmas

25日中 12日

一年中、人を見るのは好きですが、私にとって一番魅力的なのはクリスマスのシーズンです。郵便局の列に並んで荷物やカードを出すのを待っているとき、私は休暇中の会話やイライラした人を熱心に観察したり、盗み聞きしています。ショッピングモールでは焦らずに、プレゼントやシーズンセールに気を取られている人たちに目を向けるのが楽しみです。

歴史上最も輝かしいクリスマスの会話を一緒に盗み聞きしませんか?私はこの祝福の交わりが、あなたの心を永遠に変えるかもしれないと信じています!

年上のエリサベツが処女マリヤの胎内の嬰児(みどりご)を祝福した後、マリヤは主を礼拝し始めました。彼女は礼拝と心からの崇拝というパワフルな反応を見せました。このような賛歌を歌うとき、彼女はひざまずいて天に向かって両手を上げたのではないかと思うことがよくあります。

「わたしの魂は主をあがめ」このシンプルで感嘆すべき文は、エリサベツが同席していたマリヤが最初に口にした言葉でした。マリヤの言葉の選択は、「魂」が情熱、感情、嫌悪、欲望の根源であることに気付けますと、特に美しいですね。マリヤの魂は混乱も否定もしていませんでした。彼女は、状況や事態にかかわらず、彼女の感情と欲望がいつも彼女を礼拝の場所に連れて行くという事実を宣言しました。

「わたしの霊は救主なる神をたたえます。」マリヤの魂と霊は、美しい感謝の二重奏を奏でました。人間の霊性は、人間の性質の中で、主と主の持つすべてのものを望むのです。その霊性は、目ではなく信仰によって歩むのです。神の霊と絶え間なく交わり合っていた霊性で、マリヤの命は心からの喜びという反応をしました。

あなたは理解できない、または選択できない可能性のある状況や事態にどのように対応しますか?あなたの魂はこのクリスマスのシーズンに何をして過ごしますか?あなたの魂は、お金を使うこと、食べること、せっかちさをコントロールできませんか?それとも、あなたの魂は、主を讃えるために選ばれたマリヤの模範に倣うでしょうか?

私の祈りは、あなたの霊と魂がひざまずき、手と声を天に上げることです。

「わたしの魂は主をあがめ、 わたしの霊は救主なる神をたたえます」
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この読書プランについて

Joy! to Your World! A Countdown to Christmas

クリスマスは、天国が私たちのこのほこりだらけで汚い世界に到来することを期待する時です。クリスマスは、奇跡が本当に起こること、祈りが実際に聞かれること、そして天国にはたった一つの応答しかないことを、私たちみんなに思い出させる季節です。この読書プランでは、マリヤ、ヨセフ、ザカリヤ、エリサベツ、羊飼いや博士たちの体験を通して、最初のクリスマスの意義と、最初のクリスマスが今日の私たちの人生とどのように交錯するかを探求します。

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このデボーションを、ご提供下さった、キャロル マクラウド氏とジャスト ジョイ ミニストリーズの方々に感謝申し上げます。詳細につきましては、こちらのウエブサイトをご参照下さい。www.justjoyministries.com