神を礼拝するサンプル
霊的な賜物と礼拝
預言と異言の賜物が教会で用いられると、回心が起こります。イエスは奇跡をおこなった時、「ただ行って自分のからだを祭司に見せ、それからあなたのきよめのため、モーセが命じたとおりのささげ物をして、人々に証明しなさい」と言いました。主張し過ぎたり、見せかけたりする必要はありません。
御霊の本当の賜物は、奇跡が疑いの余地がないことを意味します。癒しは疑いの余地がなく、人々は回心します。
しかし、賜物が間違いなく行使されているとしても、すべてのクリスチャンがその賜物を持っているわけではありません。私たちは皆、それぞれ異なる賜物を持っています。神が私たちの肩をたたいて、与えてくれた賜物はどれも、ひとつの体を成す部分部分のように重要なものです。たとえば足の指が痛くなると、一日中、みじめな状態になります。体の一番小さい部分が体全体に影響を及ぼすのです。
天国へ行ったなら、きっと地上で思っていたこととずいぶん違うでしょう。天国では、つま先の小指のような者が、その務めや役割に忠実であったならば、目と同じくらいの報いを受けるのです。
この読書プランについて
毎日、聖書を読むことで、人生のあらゆる局面で神を礼拝できるような洞察を得られ、キリストとの関係に完全に集中できるよう励まされます。この読書プランはR. T. Kendallの著書『Worshiping God』(直訳するなら「神を礼拝する」)に基いています。(R. T. Kendallは25年間、英ロンドンにあるウェストミンスター・チャペルの牧師でした)。
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この読書プランを提供してくださった R. T. Kendall と Charisma Houseに感謝します。詳細については次のサイトをご参照ください。 http://bit.ly/kendallkindle