平和の追求サンプル

あなたを取り巻く状況と共にある平和

不安は私たちの平和を取り去ってしまいます。日々のニュースを見て、世界がこれまで以上にさらに暴力的になり脅威を与えるようになっていると恐れを感じたことはありませんか？自然災害、環境の温暖化、そしてテロリズムの真っただ中、イエスは、目を覚まし、不安をたしなめ、そして、私たちに対して信仰を持って恐れるなと励ましていてくださいます。

不確かで不安に満ちた世界の中、所有、到達、成功、そして成就を通して、私たち自身の中に平和の気分を見出しつつ、安全を保証する要塞の中に平和を築くことは、理に適っているように見えます。

アフリカのことわざ

所有者を奴隷にするような財産には価値がない。 （ヨルバ族のことわざ）

イエスが与えてくださる平和は根本的に違います。それは、苦痛の真っただ中、嵐の真っただ中にある平和です。イエスは私たちに言われます。『しっかりするのだ。わたしである。恐れることはない。』（マルコ6:50）最後の晩餐では、イエスはこれらのことばを繰り返されました。『心を騒がせるな、恐れるな。』

神が私たちに望んでおられることは、不安なく人生を送ることです。しかし、私たちは神が共におられないと、そうはできません。

Tearfund（涙基金）は、イエスに従いながら、必要が最も大きい被災地で働いています。地球に平和をもたらすために、ニュージーランドのTearfundが神の声に応じて働く様子を、このビデオで見てください。

アクション

ニュースの主な項目や見出しを見てください。見終わったら、テレビを消して、新聞を置き、ラジオを消してください。そして、それらの状況について神に祈り、被災者に神の平和が与えられるよう、神に求めてください。