最終レッスン:受難週(聖週間)プランサンプル

The Final Lessons: A Holy Week Plan

10日中 5日

「助け」

いままでにどなたかを看取ったことはありますか?一瞬ごと一言ずつがたからものになります。何も見逃すことはできません。息つく暇もありません。最期のお別れ、願い、宣言、アドバイスなど軽率に囁いたりなどできません。

イエス様はご自分の時が来たことを知っていました。(ヨハネ13:1)そして最期の時を充実させてました。イースターの学びの半分まできました。引き続きイエス様の最期のみことばを聞いて学びましょう。

ヨハネの福音書14:15-31を読みましょう。

これはとても良いです。問題が一つだけあります。助けを求めるのが好きではないのです。

あなたはどうですか?助けてもらうのはかまわないですか?それとも気にしますか?

助けを必要と認めるためにへりくだることはもっとも勇気のいることです。自分でできる限界まで達したと感じた時は勇気をもって聖霊様に導いてもらいましょう。

過去に絶対予想できないような方法で、この聖霊様の力を体験しました。3人目を授かったと分かった月は、同時にこのミニストリーを始めようと決心した月でした。私の頭の中はいっぱいいっぱいでした。出来ないことを実行したり、想像以上のことをすることはただそのことをこなしているだけでした。そんな様子でしたが、神様の恵みと聖霊様の力で謙虚さを用いられ、いろいろなタスクをこなすことができました。(すべての栄光を神様にお返しします。)

あなたにも聖霊様に助けられたと確信できる体験がありますか?

聖霊様の助けが必要なことが何か今ありますか?

聖霊様に助けを求めなさい。そして繊細になりなさい。過去一年半の間、二つのことで聖霊様の物凄い働きを体験しました。そのことから次の聖句を声に出して読むようになりました。

「わたしの恵みはあなたに対して十分である。わたしの力は弱いところに完全にあらわれる。それだから、キリストの力がわたしに宿るように、むしろ、喜んで自分の弱さを誇ろう。だから、わたしはキリストのためならば、弱さと、侮辱と、危機と、迫害と、行き詰まりとに甘んじよう。なぜなら、わたしが弱い時にこそ、わたしは強いからである。」コリント人への第二の手紙12:9-10

英文にないです。
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この読書プランについて

The Final Lessons: A Holy Week Plan

この受難週は、日々の生活から気持ちを落ち着かせて、キリストの地上での最後の日から学びましょう。このプランでは日ごとにイエス様が私たちに与えるために時間を費やしてくれた学びや賜物を受け取ります。キリストにあって最も重要なこと、それは神様の民を愛しイエス様に従うということ。このことを新しく思い起こさせる必要があなたにはありますか?この受難週でイエス様はあなたに何を教えたいと思いますか?

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この読書プランを提供してくださったSacred HolidaysのBecky Kiser氏に感謝します。詳細については、www.sacredholidays.comをご覧ください。