聖書が教える神サンプル

聖書が教える神

42日中 22日

イエスにあって救われた

時々私たちは強く、賢く、誰にも負けず、不死身で、全てが思い通りになっていると感じることがありあます。また時には打ちのめされ、弱り果て、自分を惨めに思い、出口のない迷路に迷い込んでしまったように感じる時もあります。使徒パウロは、こうした気持ちの浮き沈みを気にしませんでした。「ですから、私は、キリストのために、弱さ、侮辱、苦痛、迫害、困難に甘んじています。なぜなら、私が弱いときにこそ、私は強いからです」(コリント人への手紙 第二 12章10節)。

神の最もすばらしい名前の一つは「あがない主」です。。通常、あがない主とは、頼りになる救済者のことを指し、多くの場合、親戚がその役目を果たします。その人は個人的な負担を強いられながらも、あなたを困難の中から救い出してくれます。あなたには生ける救済者であるイエスがついています。イエスはあなたが永遠に天国で生きられるように、ご自分の命を進んで捧げてくださったのです。あなたの「あがない主」はあなたを心から愛しておられるのです。
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この読書プランについて

聖書が教える神

多くの人が神についての疑問や質問を持っています。この小冊子は、聖書が教える神について説明し、神が私たちのために何をしてくださるかを解説します。

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