創造ー「フィード・カテキズム」シリーズ１サンプル

神の言葉とは？

神の言葉とは聖書である。神は、霊感を受けた人々を通して、旧約聖書と新約聖書を書かせた。聖書は、私たちが何を信じ、どう行動すべきかについて信頼できる、権威ある教えである。

神の創造と存在の目的を知れたら良いと思わないだろうか？ つまり、世界の全体像や、私たちがここにいる理由を知れたらと。神を知り、自分自身を知ることができたら。それこそが聖書が私たちに教えてくれると約束されたことだ。それは、神を知ることやこの世界の目的を知るだけでなく、自分自身を賢くすることにもつながるのだ。

それでも、聖書は本当に信頼できるのだろうか？ 大昔に、多くの人々によって、多くの場所で、長い時間をかけて、書かれたものではないのか？その時代に、この世について、私たちについて、いったい何を知り得たというのか？その時から私たちは前進してるのではないのか？進歩していないのか？今の私たちのほうが賢くなったでのではないのか？

聖書がどんなに嘲笑され、中傷されとも、聖書は変わることなく、時間というテストを通り抜けてきた。聖書は数千年にわたり、世界中の何十億もの人々の人生を救い、回復し、導き、啓発してきた。そして、聖書は、あなたやあなたの社会にも、同じことができる。

聖書の主題とは何か？

その核心は、イエスの救いの恵みについてである。父なる神は、御子イエスを私たちに示すため、聖霊によって人々に霊感を与え、聖書を書かせた。

今日、神がみ言葉をあなたに教えてくださるよう祈ろう。