神を求めて - 1巻Sample
1日目:熱心な祈り
今日の言葉は「祈りに与えられるもの、起因するもの、表現すること」を意味する「熱心な祈り」です。
今の時代、私たちの祈りが途絶えてしまうことは許されません。第二歴代誌7章14節では、祈ることが勧められています。しかし、この聖句には主が私たちに知ってほしいと願っておられることが、まだまだたくさんあります。この聖句に入る前に、ソロモン王が主の前に犠牲を捧げ、神殿を神に捧げたことを理解する必要があります。今日の私たちが、どのようにこれを行えるか考えてみてください。
この聖句には「へりくだり、祈り、主を求めよ」とも書かれています。へりくだる、つまり謙虚になるのは、私たちが何でも自分の思い通りにすることに慣れてしまうと難しいことかもしれません。へりくだるとは神の力と御心に従うことであり、神や主を敬うことです。そうすることで、自分の勝手な願望ではなく神の御心に従って聞き、受けいれ、祈ることができるのです。
この節でいう「求める」とは、主の存在と意志を切望すること、必要なものとして切望することです。ここでいう「悪しき方法」とは、祈りが足りないということです。私たちが主を求めるとき、主を切望し、主と向き合い、主の声を聞くようになります。主私たちにとってなくてはならない存在となり、「主がいなければならない」と思うようになるのです。その時こそ、主はあなたの声を聞き、私たちの罪を赦し、復活させてくださるのです。だから、今日は癒され、復活されるのはいかがでしょうか?
祈りましょう:
父なる神よ、私は祈りの生活を増やすために会いに行きます。私はあなたの前にへりくだり、あなたの顔を慕い求め、あなたを呼びます。私の心の中に、あなたらしくないものがないか探してくださいと祈ります。私の言動を許し、私の祈りが届くように。イエスの御名において、アーメン。
Scripture
About this Plan
序章: 私たちが神を求めるとき、多くの障害が邪魔をすることがあります。この祈りは、「P」で始まる言葉からの励ましで、あなたを神への熱い信仰へと導きます。この祈りは、私が「ペットP」と呼びたい、「P」の励ましを与えてくれる言葉で、あなたがこれから10日間を歩むのを助けてくれることでしょう。神の臨在を追求する旅をお楽しみください!
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