恵みの賛歌サンプル

恵みの賛歌

5日中 2日

イエス様を信仰することは好きなことでもありますが、嫌いなことでもあります。

これについて説明しましょう…

神が自身の家族に私を招いてくださったことはとても嬉しく思っています。私には身に余る扱いです。私には人生における罪に対する裁きしかないと思い、それを修正する手段もありませんでした。私にはふさわしくない、敷居が高すぎる、と思っていたところに神が現れて、道を切り開いてくれたのです。

これが恵みです。

しかし、ここからが重要です。神の恵みは誰でも受け取る権利があります。それには、あなたを苦しめているような人たちも含まれるのです。

人生には私たちを傷つけたり、不快にさせたり、単に私たちを狂わせる人々がいます。その人はあなたが個人的に知っている人かもしれません。または、オンライン上の誰かかもしれません。

現在の世の中では、私たちを困らせる人の多くは、実際に会ったことすらない人です。例えば、有名人、政党、TikTokなどのインフルエンサーなどです。

どんな人かはさておき、共通する特徴は、誰かが私たちを攻撃すると、その人は「彼ら」となるということです

この場合、彼らと議論したり、話し合うことはできません。尊敬もできず、愛することもできません。

人は、自分自身を判断するのに使用しない基準を用いて人々、時にはグループ全体の人をラベル付けし非難します。私もそうです。あなたもそうだと思います。

神はそんなことはしません!感謝しましょう。

なぜなら、恵みは、私たち全員が必要としていることだからです。そしてそれを受け取り、神はあなたと私に神の素晴らしい恵みを他者にも広めるよう呼び掛けているのです。

コロサイの使徒への手紙第3章第13節

「互いに忍びあい、もし互いに責むべきことがあれば、ゆるし合いなさい。主もあなた方をゆるして下さったのだから。」

神には私を愛する義務はありませんでした。私に許しを与える義務もありませんでした。私と神との関係や、天国での永遠の命の約束を負っていたわけでもありません。これは全て、純粋な恵みからくるものです。私たちが自問すべきは、どうしてそのような素晴らしい恵みを神から受けながら、他者にそれを提供しないのか?ということです。

恵みとは、誰かの発言や行動に全て同意することではありません。恵みとは、この世の罪を見逃すことではありません。恵みとは、正しいことを擁護しないという意味ではありません。

恵みとは、誰かがあなたを傷つけたり、間違ったことをしたからといって、その人を非難したり、愛することを拒んだりしないことを意味します。なぜでしょう?

それは神があなたを愛する方法であり…神が彼らを愛する方法だからです。

神の祝福がありますように

—ニック・ホール

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この読書プランについて

恵みの賛歌

この恵みの賛歌のディボーショナルを通じて、あなたに対する神の愛の深さを発見してください。福音伝道者のニック・ホールが、あなたを包み込んで歌われる神の恵みの賛歌に参加するよう促す、力強い5日間のディボーションをご案内します。

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このプランを提供してくれた PULSE Outreach に感謝します。詳細については、次のWebサイトをご覧ください https://anthemofgrace.com/